日経平均のバブル後高値更新を狙ったリアルトレードを通して私がお伝えしたいこと。

こんにちは。

あおいです。

2024年を迎え
すでに半月が経過しそうですが
幸先の良いスタートを切れましたか？

日経平均はバブル後の高値更新

新年早々に
沢山の出来事がございましたが
投資（トレード）に関しては
日経平均がバブル後の
最高値を更新しました。

X（旧Twitter）でも
ポストしていましたが、

日経平均バブル後高値を更新しましたが、更に上がると思って仕掛けました😅

先日のドル円は残念ながら損切りですが、日経平均でトレードした根拠はドル円と同じ🫡

バブル後の最高値更新というニュースは沢山出ましたが、私はアナリストではなく、最終判断はチャートを見て売買する"トレーダー"です。 pic.twitter.com/aZxreha8jr

— あおい@海外在住トレーダー (@aoi_1714) January 10, 2024

バブル後の高値更新後に
更に上がると思って仕掛けていて
無事に指値で決済しています。

最高値更新時のリアルトレード

この際のトレードを
動画で撮影しましたので
Youtubeにアップさせて頂きましたが、

“日経平均がバブル後の最高値更新！”

という理由だけで
トレードしてはいけない理由等。

このトレードを通して
お伝えしたいことを
動画内で詳細にお話していますので
拝見されていない方は
必ずチェックをお願いします。

先週の相場総括

先週の相場を振り返ると
為替（FX）相場に関しては
動いたようで動いていない。

という相場で、私個人的には
やり難いと感じる相場でした。

こういう相場では
エントリー回数は
必然的に減りますが
正確に記載させて頂くと、

“エントリーしない ×”

“エントリーできない ◎”

ということです。

逆に、ゴールドや
日経平均等のCFDは
アグレッシブに動いた展開で
難しさを感じない相場でした。

収益面にも反映されていて
為替（FX）は微益で今週を終えましたが
CFDに関しては大幅な増収で終えています。

毎日、毎週。

ご自身のトレード戦略と
相性の良い相場に遭遇することは
無理だと思っています。

やり難いと感じる
相性の悪い相場と遭遇することは
トレードを継続していると
必ずございます。

こういう局面に遭遇した際に
コツコツ得た利益以上の損失を
計上するケースも珍しくないですが
対策方法は一つしかございません。

合わない、やり難いと感じる場合は
一旦トレードを止めて
やり易いと感じる相場局面を待つ。

もしくは、トレード対象を変える。

ということです。

理想は、アプローチ方法を変える。

という方法ですが
人によっては
難しい選択なので
こちらの選択肢は外しています。

私自身のトレード戦略上。

得意とする相場は
アグレッシブに動く相場です。

不規則な動きをする
方向性のないレンジ相場を
苦手としていますが
こちらを克服する為に
レンジ相場に特化した戦略もございますが
ベースにしているトレード戦略は
アグレッシブに動く相場です。

なので、先週のような
動いたようで動いていない相場に遭遇した際。

勝ち負けを繰り返しますが
思惑方向へ相場が動いてくれません。

このタイミングで
私自身は、難しさを感じます。

上位足を確認しても、不規則な動きをする
方向性のないレンジ相場ということも
この時点で把握はできます。

なので、この時点での選択肢は、

１.アプローチ方法を変える

２.やり易いと感じる相場展開を待つ

３.CFDを重点的に監視する

という選択肢ですが
為替（FX）に関しては２番を選び
３番のCFDを重点的に監視しました。

その結果、CFDでは
大幅な増収という形で
先週の相場を終えています。

例えば、前記した日経平均のトレード。

この局面と同じ状況が、別日に
ナスダックでも訪れています。

▼エントリー後 15分足

▼決済後 15分足

決済後のチャートを見て頂くと
縦線の箇所がエントリー位置で
水平線の箇所が損切り位置です。

上昇が続いた相場でしたので
そう簡単に下がらないと思っていましたが
この局面は、エントリー後に完全放置していると
損切りになっていた局面です。

私は、自身のトレードを
今でも毎週末に振り返り
総括をしますが
こういう局面で損切りを迎えた場合。

少し後に思惑方向へ再度動く。

ということを
過去のデータをもとに
知っていましたので
従来のトレードリスクよりも
リスクが上がることを承知のうえで
損切りの逆指値を外して
再度思惑方向へ動いたことを確認し
改めて逆指値を設定した。

という、ケースバイケース例です。

このトレードに関しては
参考にならないトレードなので
記載すべきかを迷いましたが
エントリーを行う局面としては
分かり易い例でしたので
敢えて記載させて頂きましたので
エントリーポイントとして
参考にして頂けますと幸いです。

まとめ

先週は、日経平均が
バブル後の高値を更新するなど。

CFDに関しては
アグレッシブに動いた相場でしたが
為替（FX）に関しては
動いたようで動いていない
やり難い相場でした。

先週のようなCFD相場が合っていたり
為替（FX）のようなレンジ相場が合ったり。

ご自身が構築されている
トレード戦略によって
異なると思います。

トレードを継続する以上は
やり難いと感じる相場には
必ず遭遇しますので
そういう局面で
コツコツ積み重ねた利益を
大幅に減らすことがないように
やり難いと感じる相場に遭遇した際の対策を
当記事を参考に、考えるきっかけにして頂けると
嬉しく思います。

また、前記しましたが、

“日経平均がバブル後の高値を更新した”

という理由だけで
根拠のないトレードを行うと
思うように勝てないどころか
負け続ける結果になるはずなので
当記事を読み終えた後は
必ず、前記した動画の確認も
お忘れないようにお願いします。

それでは!(^^)!

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現在私は、日本と海外を行き来しながら、
程良い忙しさの中で、
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もともと、FX等の投資の才能があったわけでも、
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日本にいた頃の私は、
朝は5時起き、帰宅は22時過ぎの社畜OLでした。

FXとの出会いは、
社畜OLとして働いていた頃、

・結婚を考え同棲していた彼氏からの裏切り

・女性特有の大病を患い大手術

度重なる不幸を経て、
人生のどん底で私自身の人生の意味を
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上記の経緯を経て、過去の私のように、
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