【FX手法編】勝ち続ける為の手法の定義について解説してみました。

こんばんは。

あおいです。

お久しぶりのブログ更新となりました。

楽しみにお待ち頂いた方には
大変申し訳ございません。

先月は、個人的には
難しいと感じる相場が続いていましたが
トレードの調子はいかがでしょうか?

私自身のトレード総括は
後ほどさせて頂ければと思いますので
私のメルマガをご購読されている方や
サロンへご参加されていらっしゃる方は
チエックして頂ければと思います!(^^)!

さて、本日は
FXトレードの手法をテーマに、

“勝ち続ける為の手法の定義”

というテーマで
私個人の私見も踏まえて
詳細に解説させて頂ければと思います。

現在、FXトレード手法で
悩まれている方へ
何かの参考になれますと
嬉しく思います。

それでは、早速始めましょう。

勝ち続ける為のFX手法の定義とは?

勝ち続ける為の手法というと
難しく聞こえがちですが
FXを実践されている方で
思うように現状が好転しない状況に陥った際。

まず先に疑われる項目が手法だと思います。

「何か良い手法はないかな、、。」

という聖杯探しを
私も過去に経験しましたが
残念ながら、手法そのものに
勝ち続ける為の答えはございません。

手法を手に入れたり
自身で作り上げたとしても
手法を使いこなすことができなければ
現状を打破することは
難しいと思います。

FXを実践される多くの方が
既に手法は持たれていると思います。

逆に、手法が無くて
FXトレードをしているという方は
いらっしゃらないと思いますが
もし、現時点で手法が無い状態で
トレードを行っているのであれば
まずは手法構築から始めましょう。

手法構築に関しては
過去記事で詳細にお話していますので
こちらを参考にして頂けますと幸いです。

手法構築記事はこちら

例えば、Aという手法を
10人の方が同じように実践したとします。

ですが、不思議なことに
トレードの結果は
必ず異なるでしょう。

何故だと思いますか?

この答えこそが、私が思う
勝ち続ける為の手法の定義となりますが
その答えを、先にお話させて頂くと

・手法が機能し易い環境認識

・MTF(マルチタイムフレーム分析)

手法ロジックに加え
上記2項目が備わっている状態です。

誤解されている手法の定義

大前提として
手法が無ければトレードできません。

なので、手法が大事なのは間違いないです。

ですが、手法の定義を、

・手法が機能し易い環境認識

・MTF(マルチタイムフレーム分析)

上記2項目までを含めなければ
手法として成立しません。

分かり易い例として
15分足でボリンジャーバンドの逆張りを
ご自身の手法として採用していると仮説します。

思うように勝てずに
現状が好転しない場合のケースとして、

“15分足だけでトレードしている”

というケースが多いと思いますが
いかがでしょうか?

残念ながら、この状態では
思うように勝てない状況を
打破できないはずです。

この状態に陥ってしまうと、

“手法は大事だけれど、大事なのは手法だけじゃない”

という言葉を聞いても
言っている意味が
分からないはずです。

それに、FXで勝ち続ける為の答えが
手法にあると思われる方が
過去の私の含め多いと思います。

ですが、それは半分正解で
半分は不正解です。

手法と聞くと
先程の例のように、

“15分足でボリンジャーバンドの逆張り”

ということだけを
意識してしまいがちですが
大事な要素は、

“15分足でボリンジャーバンドの逆張り”

に加えて、15分足の
ボリンジャーバンドの逆張りが、

“機能し易い環境認識”

“MTF(マルチタイムフレーム)分析”

上記の項目を知り
あなた自身が理解しなければいけません。

ここまでを含めて

“手法”

として扱えなければいけないと
私は思っています。

今日から始める手法構築方法

では、FXで勝ち続ける為の手法を
どのように構築するべきでしょうか?

あなた自身の手法で
過去検証やリアルタイム検証を
繰り返されていると思います。

まずは、あなた自身の手法で、

“勝っている形”

こちらを探してください。

先程の例のように、15分足の
ボリンジャーバンドの逆張りが
手法だったとします。

この際に
まずは15分足の
ボリンジャーバンドの逆張りで
勝っている局面だけを探してください。

次に、15分足、30分足、1時間足や
4時間足の形も正確に確認しましょう。

日足は確認程度で構いません。

エントリー判断が15分足でも
理想は5分足で
エントリータイミングを計り
エントリーして頂きたいので
5分足の確認も行いましょう。

地道な作業ではございますが
この過程でマルチタイム分析の重要性
間違いなく理解できるはずです。

15分足で良さそうな形を作っていても
1時間足や4時間足の形が違う等。

“エントリーをしない理由”

こちらも明確になるはずです。

データの蓄積を繰り返す過程で
あなた自身がマルチタイムで判断できる、

“勝っている形”

こちらを、あなた自身の手法として
採用して頂ければと思います。

検証時では
勝っている形となりますが
リアルタイムの相場では、

“勝ちやすい形”

となります。

何故なら、チャートの右側(未来)は見えません。

エントリーに迷う場合

前記でお伝えした方法で、

・手法ロジック

・手法が機能し易い環境認識

・MTF(マルチタイムフレーム)分析

上記3つを1セットで
あなた自身の手法を構築して頂き
データの蓄積や検証を重ねる過程で
勝っている形を正確に把握する。

そして、リアルタイムの実践時には
勝ちやすい形だけにエントリーを絞る。

それ以外はエントリーしない。

という形で
実践に励んで頂ければと思います。

実践時にエントリーに迷う場合は
手法ルールが曖昧な可能性がございます。

FXは投資ではなく
投機でトレードなので、

「ルールに合う形になった、どうしよう、、。」

ではなく、

「ルールに合う形になったら、問答無用でエントリーする!」

というスタンスで
勝ち負けを繰り返しながら
トータル収支でプラスを目指すものです。

極論、手法は何でも良い?

お伝えした手法の定義を
あなた自身が正確に理解し
勝ちやすい形だけに
エントリーを絞れるのであれば
極論、手法は何でも良いと思います。

今、思うように勝てない方に
私がお伺いさせて頂きたいことは
お伝えしたような手法の定義を理解し
実践できていますか?

勝ちやすい形にだけ
エントリーを絞れていますか?

ということですが
恐らくできていないと思います。

敢えて厳しいことを言いますが
その状態ではFXで勝てなくて当たり前です。

あなたがFXで勝てない理由は
手法ではなくてあなた自身にございます。

とは言え
過去の私もそうだったように
手法に関して勘違いをするケースも
多いと思いますので
今回の記事が現状を好転させる
小さなきっかけになれますと
嬉しく思います。

勝ちやすい形にだけ
エントリーを絞る。

文章で書くと
とても簡単に書けますが
勝ちやすい形にだけ
エントリーを絞るということは
簡単なことではございません。

勝ちやすい形を探すこと。

探した後は、待たなければいけませんし
曖昧な形は無視しなければいけません。

ですが、あなたの手法が勝ちやすい形を
あなた自身が理解できている時点で
トータル収支で勝ち続けるスタートラインは
目前だと思っています。

ここを乗り越えることができれば
後はやることはほぼ同じで
ケースバイケース込みの作業へと
昇華させることができるでしょう。

多くのFX実践者の方が
ここに気付く手前で
退場されているはずです。

当然、最初の頃は
うまくいかないことも多いですし
寧ろ、それは当たり前だと思ってください。

トレードを継続していれば
手法と相場局面の相性が悪ければ
トータル収支でマイナス計上も
必ずございます。

ですが、手法ルールを守っている状態で
マイナス計上になるなら
仕方ないと思ってください。

それがルールです。

大事なことは、トータル収支で勝つこと。

そういう経験を重ねる過程で
不足している点を補おうと
自発的に考えて努力するはずですし
現に私がそうでした。

手法の定義に関しては
トレーダーによって異なるので
今回は私の私見だけで
手法のお話をさせて頂きましたが
参考になる項目がございましたら
参考にして頂けますと幸いです。

では、前回のブログ記事以降の
私のトレードも簡単に振り返りたいと思います。

トレードの振り返り

前回の記事→こちらから

※注意

当記事へ
記載させて頂くトレード以外にも
実際には、複数のトレードがございます。

当記事へ記載させて頂くトレード例は
私のトレード戦略をご存知の方へ向けて
トレードの理解度を高めて頂く為に
分かり易い局面を重点的に
記載させて頂いております。

記載するトレードだけを
執行できていましたら
最高な形で増収できますが
相場はそんなに甘くないです。

実際は、勝って負けてを繰り返しながら
トータルでプラスを継続できていますので
誤解されないようにお願いします。

私のトレード戦略に関しては
メルマガで詳細にお話していますので
当記事最後の項目から
ご確認をお願い致します!(^^)!

それでは、トレードを
振り返りたいと思います。

下記は、SP500を
ロングでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

 

上記局面は
私が最も得意としている
上位足の押し目局面を
マルチタイムで合わせて
仕掛けました。

前記しましたように、

”勝ちやすい形”

にエントリーを絞っています。

次は、ユールドルを
ロングでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

上記はプライスアクションだけではなく
価格帯や相場の節目を意識した戦略で
こちらの戦略をご存知の方は
応用戦略2とお伝えすれば
理解し易い局面だと思います。

こちらの表示時間足は
1時間足です。

ポジションを意図的に分散し
仕掛けています。

▼決済後の流れ

最初のポジションで決済となりましたので
従来よりも微益となりました。

この後も、ユールドルを
ショートでエントリーし、

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

無事に指値決済で
終えることができました。

上位足の転換局面の
流れ継続を確認した後に
マルチタイムで合わせています。

私のブログを
日々ご購読されている方には
説明不要な局面だと思います。

次は、SP500を
ロングでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

こちらも、前記したSP500と同じように
上位足の押し目局面を
マルチタイムで合わせて
仕掛けた流れです。

記載している
チャート画像の時間足は
特別な記載をしていない限りは
全て15分足です。

私のエントリー執行時間足は
5分足ですが、5分足の確認に入る際は
エントリーすることが確定していることが多く
5分足はタイミングを合わせる為に見ています。

前記したSP500と比較してもらえると
似ている形だと思います。

この形が
過去に検証を行っていた際に
私の手法ロジックの勝っていた局面で
リアルタイム相場で見た際は
勝ちやすい形となります。

勝ちやすい局面だけに
エントリーを絞るという例に
なっていますと幸いです。

次は、オージードルを
ロングでエントリーした際の
流れとなります。

▼エントリー後の流れ

上位足の押し目局面を
マルチタイムで合わせて
仕掛けましたが
相関や逆相関関係と
時間帯も考慮し
転換局面と判断したうえで
ロングポジションから
ショートポジションに
途転(どてん)しています。

▼途転後の流れ

▼指値決済後の流れ

私自身が
今回のトレードのように
途転していますので
途転を推奨しないとお伝えしても
説得力に欠けますが
FX初心者の方や
思うように勝てない方は
途転をすることは極力避けてください。

何故なら、目線の固定が難しいからです。

途転を考える場合は
目線固定できることが大前提なので
参考にして頂けますと幸いです。

次は、ユールドルを
ショートでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

上記局面は
上位足の押し目局面の流れが
継続していることを確認したうえで
マルチタイムで合わせて
仕掛けています。

次は、ドルカナダを
ショートでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

上記局面は
私が推奨している
チャートに張り付かないFX戦略例で
サロンメンバーへ向けて
エントリーをお伝えした局面でしたが
残念ながら損切りとなりました。

次は、ユーロオージーを
ショートでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

上記局面も、私が推奨している
EA(自動売買)×裁量トレードの
チャートに張り付かない
放置型FX戦略例です。

エントリー前に
サロンメンバーの方には
詳細に配信させて頂きましたので
同じようにエントリーされた方も
報告を頂いた限りでは沢山いました。

押し目判断で監視していましたが
相関関係やプライスアクションで
逆側と判断したうえで
仕掛けています。

次は、ドルフランを
ロングでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

上記局面も
上位足の押し目局面を
マルチタイムで合わせた流れです。

結果は指値で終えていますが
キャプチャをし忘れていたので
割愛させて頂きます。

次は、ユーロカナダを
ショートでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

エントリー後の流れを見た際に
どの局面でエントリーをしたのかを
ご理解頂けますでしょうか?

上記局面は
私が推奨している、EA×裁量の
チャートに張り付かないFX戦略に
私が得意としている押し目局面を
組み合わせた仕掛け方となります。

迷わない綺麗な形だった為
沢山の方からエントリー報告と
決済報告を頂きました。

先月はトレード以外のことで
忙しく動いていたのもありますが
チャートを監視できる時間も少ないうえに
難しく感じる相場と重なったと思います。

その結果、月間のトレード回数も
従来よりも少なくなりました。

記載したトレード以外にも
分かり易い局面で仕掛け
無事に指値で
着地できた局面もございますが
キャプチャをし忘れていたりで
慌ただしくなった月でもありました。

そんな中でも
勝ちやすい形にエントリーを絞り
勝ち負けを繰り返しながら
トータル収支はプラスで着地しています。

また、嬉しいことに
私のメルマガをご購読されている方で
私のトレード戦略をご存知の方の
トレードスキルも月日の経過と共に
着実にアップされている方が
とても多いことを実感できています。

例えば、

上記でお話されている局面は
私自身もエントリーを行い
指値で決済している局面です。

トレード方法を学んだとしても
同じようなトレードが思うようにできない。

という経験を
私も過去に体感したことがございますが
私のメルマガをご購読されている方で
私と同じようなトレードを
執行できる方が多い要因の一つに、

“ルールの詳細な定義化”

を行っているからだと
私自身は思っています。

こういう体験を
着実に重ねていく過程を経て
揺るぎないトレード土台を構築し
トータルで勝ち続けるトレードを
作業として昇華させることができます。

“わかる”と“できる”

似ているようで
雲泥の差がございますが
適切な勝ちパターンを
1つだけでも構わないので
実際に知り、体感し、覚える。

これさえできれば
後はケースバイケース込みで
同じことを繰り返すだけです。

大事なことは
トレード回数ではなく
トレードの精度です。

手法の定義を間違えなければ
トレードの現状を好転させることは
間違いなくできると思いますので
思うように現状が好転しない方にとって
今回の記事が、あなたの現状を
好転するきっかけになれると
嬉しく思います。

それでは!(^^)!

感謝の声続出中の無料参加型の投資企画

現在私は、 日本と海外を行き来しながら、
程良い忙しさの中で、
FX等の投資活動を仕事にしつつ、
好きなときに好きなことができる
お金のストレスとは無縁の
充実した毎日を送っています。

もともと、FX等の投資の才能があったわけでも、
環境に恵まれていたわけでもないです。

日本にいた頃の私は、
朝は5時起き、帰宅は22時過ぎの社畜OLでした。

FXとの出会いは、
社畜OLとして働いていた頃、

・結婚を考え同棲していた彼氏からの裏切り

・女性特有の大病を患い大手術

度重なる不幸を経て、
人生のどん底で私自身の人生の意味を
見つめ直した時期です。

上記の経緯を経て、過去の私のように、
夢や目標を叶える為の方法を模索している方や、
ゼロから投資を始めようと思う方へ向けて、
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