【副業FX】安定して勝ち続ける為の適切なチャート監視時間は?

こんにちは。

あおいです。

難しいと感じる相場が続きますが
細かく決済を行い
勝ち負けを繰り返しながら
11月も順調に終われそうです。

私のトレード戦略をご存知の方へ
後ほど公開トレードの近況を
更新しますので
そちらも参考にして頂けると幸いです。

その前にまずは
本日の本題でもある
適切なチャート監視時間について
お話したいと思います。

それでは、早速始めましょう。

適切なチャート監視時間は?

FXを取り組まれている方の大半が
副業として取り組まれていると思いますので
チャートを監視できる時間も
限られると思います。

ですが、大前提として
適切なチャート監視時間に
正解はございません。

何故なら、相場によって
その日、その週の監視時間が
異なるからです。

私の場合を例にすると
トレード前にラインの微調整含む
環境認識を行う段階で
今日のトレードを見送る
見送らないの判断を
ある程度できます。

見送る場合の相場環境は
判断が難しい相場で
全体的に動きのない局面です。

汚いレンジ相場や
通貨ペアの相関や逆相関の
セオリーが崩れている局面も含みます。

こういう相場環境の場合は
チャートを監視しないことが多いです。

逆に、そうではない場合で
手法ロジックに合う局面が
訪れそうな場合は
チャートの監視時間は増えます。

なので、ケースバイケース。

とお答えするしかないのですが
これだと答えになっていませんので
不要な負けを撲滅する為の
適切なチャート監視時間に
フォーカスした場合。

私がおすすめするのは
アジア、ロンドン、ニューヨーク。

上記どちらかの主要時間前から
平均2時間~3時間程
チャート監視を行うことを推奨します。

・アジア時間とロンドン時間を監視する

・ロンドン時間とニューヨーク時間を監視する

トレード戦略を構築し
トレードルール厳守できる場合。

上記どちらかのように
チャートを監視できる場合は
月単位で負けることは
そうないと思います。

※私のトレード戦略は
エントリー後は放置をする
スイングトレードになりますので
私のトレード戦略をベースに
考えた場合です。

ですが、副業で
FXに取り組まれる方には
上記のような監視は
現実的ではないです。

寧ろ、上記のような監視は
専業トレーダーですよね。

自己紹介記事で
お話させて頂いていますが
チャート監視に捧げる人生は
絶対に送りたくないと思ったので
今のトレード戦略の構築に至りました。

推奨したチャート監視時間の
具体的な考え方としては
例えば、ロンドン時間の場合。

ロンドンオープン前から監視を始め
ロンドンオープン後1時間~2時間程で
あなたのルールに合う局面が無ければ
その日はトレードしない。

という取り組み方法です。

FXトレードは
チャートを見なければ勝てません。

ですが、チャートを見過ぎても勝てません。

この意味が理解できる方は
既にトータル収益では
プラスに転じていると思います。

また、FX収益を安定させたい場合は
チャート監視時間も
可能であれば統一すべきです。

すぐには難しい場合も
チャート監視時間を統一できる工夫を
行う必要があると思います。

この方法は
私がFXで勝てない頃に
実践してきた方法で
成果を出している方法なので
副業でFXに取り組んでいて
チャート監視で悩まれている方は
参考にして頂けると幸いです。

現状を好転できることに加え
FX戦績も安定すると思いますので
是非、試して頂ければと思います。

公開トレードの近況報告

では、公開トレードの進展を
補足できる局面は補足しつつ
記載をさせて頂きます。

前回のトレード日誌はこちら

前回分を読んで頂けますと
流れが理解できると思います。

前回の続き分は
オージードルの
ロングポジションだと思いますが
ポジションが育つ過程で反転後
損切りトレードになりました。

その後に
ドルカナダを
ロングでエントリーし、

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

無事に指値決済で
終えることができました。

私のトレード戦略を
ご存知の方は
ベースにする足の追撃局面に
ベースにする足の
下落トレンドラインを
ブレイクした要素も
重なった局面になりますので
ご自身のチャートを照らし合わせて
振り返って頂ければと思います。

同じ考え方で
オイルのショートも
指値決済で終えています。

他にもトレードは
行っていますが
参考になる局面に加え
分かり易い局面は
現在の相場環境では
上記した局面のみです。

まとめ

いかに勝つか?

ということも大事ですが
それ以上に大事なことは
いかに負けないか?

だと思っています。

負けないと表記すると
語弊が生じますが
不要な負けを回避する。

という意味合いが
合っていると思います。

もっと詳しくお話すると
エントリーする理由も大事ですが
エントリーしない理由も大事です。

大幅な増収に成功しても
難しい相場に遭遇した際に
たった数日で得た利益を無くし
口座残高を0にする可能性が
FX等のトレードには十分ございます。

相場の中では
誰も助けてくれません。

相場と向き合い
チャートを監視し続けていると
不得意な相場に必ず遭遇します。

月間収益で
マイナス計上することも
あると思います。

初めて苦手な相場に遭遇した際は
9割以上の方が大損を被ると思います。

私もそうでした。

苦手な相場というよりは
何か合わないと感じつつも
減らした利益を取り返したい為の
自己都合のエントリー回数が
凄く増えると思います。

私の場合ですが
大損を被った後に
冷静になって振り返ると
ルールに合っていない局面だったり
ルール無視をしている局面が大半でした。

そして思うことは、

“ルールを守っていれば”

“熱くならずに冷静に待っていれば”

という後悔です。

こういう経験をするからこそ
リスクヘッジに対する考えや
トレード種目を増やすことや
投資への考えを深めることを
考えるきっかけになると思います。

ですが、苦手相場に
遭遇した際の対処は
これまで何度かお話していますので
過去の私が経験したようなミスは
事前に防ぐことができると思います。

今回お話させて頂いた
適切なチャート監視時間も
かなりおすすめな方法になりますので
あなたのトレード戦略と
照らし合わせ頂きながら
振り返ってみて頂ければと思います。

エントリー回数が多いから
FXで勝てるということではないです。

チャート監視時間を
前記したような形にすることで
チャンスを逃すこともございます。

ですが、各主要市場前後で
大体の流れは決まりますので
この意味が理解できる方も
私がお伝えしていることは
共感して頂けると思います。

監視時間外に訪れた局面は
ルールに合わないから仕方ない。

と思うようにすることで
ストレスを抱えることも
惜しいと思うこともないです。

現状のFX状況が
思うように好転しない場合は
チャートの監視時間の見直しも行い
現状を好転するきっかけになれると
嬉しく思います。

それでは(*^^*)

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