2023年のご挨拶と私が専業トレーダーに憧れない理由

こんにちは。

あおいです。

こちらのブログを更新するのは
お久しぶりとなりました。

2023年も、明日で終わり
2024年を迎えます。

今年の1年は
私のブログを購読されている
あなたにとって
どのような1年となりましたか?

メルマガや、X(旧Twitter)で
お伝えしてきたように
2023年の最後のご挨拶は
ブログで行わせて頂こうと思い
ブログを書かせて頂きました。

また、2023年を締める
最後のブログテーマとして
今回は、

・トレンド相場で戦略を分けている理由

・私が専業トレーダーに憧れない理由

上記をテーマに
ブログの更新を
行うことを決めましたが
こちらのテーマに関しては
私のメルマガを
購読されている方であれば
既に読まれたテーマだと思いますが
振り返って頂く意味で
改めて読んで頂けますと幸いです。

それから、Xでお伝えさせて頂いた
私自身の今年最後のトレードを
後ほど詳細にお伝えしますので
ご自身のチャートと照らし合わせて頂き
2024年を最高な形でスタートできるように
振り返って頂ければと思います。

それでは、早速始めましょう!

トレンド相場で戦略を分けている理由

まず先に
私の裁量トレード戦略は、

・トレンド相場

・レンジ相場

上記の相場環境によって
仕掛ける戦略が異なります。

そして、ご存知の方が多いと思いますが
ベースにしている戦略は
トレンド相場に特化している戦略です。

1つは、トレンドラインや水平線をベースに
意識ラインのブレイクを待った後に仕掛ける
ブレイクアウト戦略。

もう1つは、トレンドラインや水平線を
ベースにするのではなく
移動平均線等のインジゲータを補助ツールとし
ロウソク足のプライスアクションをベースに考え
トレドフォローや転換点を意識し
マルチタイムフレームで仕掛ける戦略です。

為替相場は
平日5日間動き続けますが
24時間ずっと相場を監視することはできません。

トレード戦略を1つに絞り
そのポイントだけに徹底し
トレードを執行し続ける。

現状が思うように好転しない場合は
まずは、こういう工夫を始めるべきですが
前記したように、相場を監視できる時間は
人によって異なります。

”トレンド相場 = 動く相場”

という意味合いですが
例えば、日本時間の21時頃からしか
チャートを監視できない場合。

あなたの手法が
トレンドフォローを狙う
トレード手法だったとします。

あなたが相場監視を始める前に
トレンドフォローの局面が
日本時間の18時~20時の間に訪れ
既に思惑方向へ動いてしまった。

という状況に
必ず遭遇すると思います。

そういう際に
意識ラインのブレイクを待った後に仕掛ける
ブレイクアウト戦略を知っていれば
例え、思惑方向へ動いた後でも
相場次第では、仕掛けることができる。

本来であれば、見送るべき局面を
取りこぼすことなく利益にできた。

というケースが十分にございます。

逆に、意識ラインブレイクまでは
まだ暫く時間が掛かる。

だけど、プライスアクション判断の
トレンドフォロー局面が訪れ
本来であれば、見送るべき局面を
取りこぼすことなく利益にできた。

というケースもございます。

ここまでお伝えすれば
お気付きの方も多いと思いますが
私が、同じトレンド相場を仕掛けるのに
戦略を複数用意している理由は
限られた時間で相場を監視していて、

”チャンスを逃したくないから”

”機会損失をしたくないから”

という理由です。

そして、この根底にある思いjは
私が専業トレーダーに
憧れを持たない理由にも
共通しています。

専業トレーダーに憧れない理由

何度か触れたことがございますが
私自身は、専業トレーダーではなく
物販ビジネスを基盤とした
複数のビジネス運営も携わっています。

専業トレーダーであれば
トレード戦略は1つで構いませんが
私は、専業トレーダーという生き方に
最初から憧れを持っていません。

何故なら、

”チャートに支配される人生”

私は、こういう人生を
送りたくないと思っていたからです。

後ほど詳細にお話しますが
他には、私の精神衛生面を
常にフラットに保つ為にも
トレード以外の収入源を
構築しておく重要性と理由を
誰よりも理解しているから。

ということが
私が専業トレーダーに憧れない理由の
補足になると思います。

私がベースにしている放置トレードも
トレンド相場で戦略を分けている理由も
チャートに支配される人生を送りたくなかったから。

という思いが、根底にございます。

専業トレーダーになったものの
数ヶ月~数年でサラリーマンに戻られる方を
少なくない数で見てきましたし
トレードだけでご飯を食べていくことが
どれ程大変なことなのか?ということは
私自身が沢山の方を見て学ぶ過程で
誰よりも理解しています。

なので、トレードの平均収益が
毎月数百万円を安定している方でも
私は、安易に専業トレーダーへの道を
おすすめしません。

専業トレーダーに憧れない理由も
トレンド相場で戦略を分ける理由も
根柢にある思いは同じで、

”チャートに支配される人生を送りたくないから”

ということですが
恐らく、私のブログを
ここまで読んで頂いているあなたも
同じ思いだと思いますので
専業トレーダーを真剣に目指す方への
参考になれますと幸いです。

専業トレーダーと謳っている方も
実はFXトレード以外の収入源を
確保している方が多いので
厳密に言うと、専業トレーダーではないので
こちらも参考にして頂けばと思います。

今も変わらない想い

このブログを開始して以降
それなりの月日が経過したと思いますが
ブログを始めた当初も、そして今も
私がFXの情報発信を続ける想いは
変わっていません。

私自身が
FXの情報発信を行う理由は
過去の私のような方へ向けて
私自身が、

”こういうことを知りたかった”

ということをテーマに
ネット上に溢れているデマではなく
本当にFXで勝ち続ける為の
方法論と打開策を伝える為です。

今年は昨年以上に
私のメルマガ購読者の中から
月間トータル収支で
勝ち続けるトレーダーへと
飛躍された方が沢山いらっしゃります。

『あおいさんのお陰です!』

このように
有難いお言葉を頂く機会が
増えてきましたが
決して、私のお陰ではなく
FXで成果を出す為に
大なり小なりの犠牲の払い
一生懸命に頑張った結果です。

FXトレードをテーマに
情報発信を行っていますので
私のブログをご覧になられている方で
思うようにFXで勝てない状況を
打破できない方もいらっしゃるはずです。

そういう方へ
2023年の最後にお伝えしたいことは
トレードを難しく考え過ぎず
まずは手法を1つだけに絞り
検証を繰り返す過程で
ご自身のトレードルールを構築する。

後は、

”ここしかエントリーしない!”

ということを徹底して守り
ケースバイケース込みの
同じことを繰り返し続ける作業として
トレードを昇華する。

ということです。

その為の方法論は
私のブログ、メルマガ、Youtubeの中に
全て詰まっていますので
初めて私のことを知った方は
年末年始を有効活用して頂き
私のブログ、Youtube動画を
全て拝見して頂けると
現状を好転する為のきっかけは
間違いなく掴んで頂けると思いますので
2024年を飛躍の年にする為にも
有効にご活用頂けますと幸いです。

今年最後のトレードをシェア

それでは、Xでポストしていた、

https://twitter.com/aoi_1714/status/1738818375684587782

上記のトレード局面をシェアさせて頂き
2023年を締めさせて頂こうと思います。

まず、この日は
ロンドン時間で、

・ポンドドルをロング

・ドル円をロング

・ゴールドをロング

という形でトレードしていて
ポンドドルは意識ラインを
ブレイクアウト判断。

ドル円は押し目判断。

ゴールドは浅めの押し目判断。

という判断で仕掛けて
ポンドドルとゴールドは指値決済。

ドル円は、微損の損切り。

という形で終えています。

同じ方向で
ポジションを持つべきではないので
参考にならないかも知れませんが
あの時の相場状況からして
一旦ポジションを持ってみて
捨てるポジションを判断する。

という判断を下したので
ドル円の微損に関しては
不本意ではなく
仕方のない犠牲だと思っていますが
私のトレード戦略をご存知の方は
こういう面は参考にせず
22日の日本時間で言うと
夕方ごろのポンドドルと
ゴールドのみを繰り返しご確認頂き
ご自身のチャートで振り返ってください。

敢えてこういうことまで
詳細に記載をさせて頂いた意味は
リアルな状況をお伝えしたかったからなので
参考になる箇所のみ、参考にして頂けますと幸いです。

また、ポンドドルと
ドル円に関しては
スクリーンショット画像を
間違えて削除してしまった関係で
チャート画像は割愛させてください。

ゴールドに関しては、

・エントリー後 15分足

・指値決済後 15分足

エントリー前後の流れとなりますので
ご自身のチャートと照らし合わせて頂いたうえで
1時間足や4時間足、5分足の確認まで行って頂くと
何故エントリーしたのか?という理解も
深めて頂けると思います。

全ポジション、エントリー後は
指値と逆指値を設定し
放置しています。

その後、休憩を挟んだ後に
ニューヨーク時間は、

・ドルカナダをショート

・ニューヨークダウ(CFD)をロング

という形でトレードしていますが
根拠は意識ラインのブレイクアウトです。

ドルカナダは、

・エントリー後 15分足

・指値決済後 15分足

ニューヨークダウは、

・エントリー後 15分足

・指値決済後 15分足

という形で、無事に指値で決済できました。

こちらのポジションに関しても
エントリー後は
指値と逆指値を設定し
放置しています。

特にドルカナダに関しては
前記した、私がトレンド相場で
トレード戦略を分けている理由の中で
例を用いて説明した部分に該当します。

トレンドフォローが過ぎた後の局面を
逃さなかった例となりますので
私のトレード戦略をご存知の方は
必ずご自身のチャートと照らし合わせて頂き
上位足や下位足を含めてご確認頂き
理解を深めて頂けますと幸いです。

2023年もお世話になりました

2023年最後のトレードを
こういう形でシェアさせて頂き
2023年のトレードを
無事に終えることができたこと。

また、今年は昨年以上に
ブログやメルマガを通して
沢山の方と交流を深める過程で
沢山の感謝の言葉を頂き
私自身も励まされたと同時に
言葉では伝えきれない活力を頂きました。

今年を飛躍の年にできた方と
そうでなかった方も
いらっしゃると思います。

月間トータル収支で
プラスを継続できるようになった方は
欲を出さず、ご自身のルール厳守のみを考え
2024年もケースバイケース込みで
同じことを繰り返し続ける作業として
お互いに励みましょう!

そうでなかった方は
2024年こそは
飛躍の年にできるように
年末年始を有効に活用して頂き
最高のスタートを切れるように
トレード総括や検証に
励んで頂けますと幸いです。

上手くいかない原因は
相場以外のところに
潜んでいるケースが
多々ございます。

何故?

ということを追求し続ければ
必ず問題点を浮き彫りにできますので
FXを始めようと思った原動力を忘れず
2024年も、お互いに励むことができればと思います。

少し早いご挨拶となりますが
本年もお世話になりました。

2024年も、引き続き宜しくお願い致します。

良いお年をお迎えください(*^^*)

それでは!

感謝の声続出中の無料参加型の投資企画

現在私は、 日本と海外を行き来しながら、
程良い忙しさの中で、
FX等の投資活動を仕事にしつつ、
好きなときに好きなことができる
お金のストレスとは無縁の
充実した毎日を送っています。

もともと、FX等の投資の才能があったわけでも、
環境に恵まれていたわけでもないです。

日本にいた頃の私は、
朝は5時起き、帰宅は22時過ぎの社畜OLでした。

FXとの出会いは、
社畜OLとして働いていた頃、

・結婚を考え同棲していた彼氏からの裏切り

・女性特有の大病を患い大手術

度重なる不幸を経て、
人生のどん底で私自身の人生の意味を
見つめ直した時期です。

上記の経緯を経て、過去の私のように、
夢や目標を叶える為の方法を模索している方や、
ゼロから投資を始めようと思う方へ向けて、
投資で人生を豊かにする為の方法を
私が辿ってきた過去~現在までのストーリーや、
実際に経験してきた紆余曲折の実体験を
包み隠すことなくお伝えさせて頂く
『Change The Life』という企画を始めました。

「人生の意味を見つめ直せた」

「先の将来に希望が持てた」

「本業以上にお金を稼ぐ土台を作れた」

等、沢山の感謝の声を頂いています。


私自身の人生ストーリーや、
あなたの夢や目標を叶える為に
投資で考えるべきゴールと手段のお話等。

期間限定で無料で参加できますので、
もし興味があれば気軽に参加してみてください。

『Change The Life -投資で人生を豊かにしよう-』に参加してみる

メールアドレスを入力すると、参加できます。



▼参加者限定特典▼


・あなたの人生を豊かにする為の"放置型"FX投資戦略

・この”認識”を誤ると一生勝てない!FXで勝ち続ける為の5つの正しい努力の方向性

・負ける気がしない!今後のあなたがそう思える理由が一瞬でわかる【FX解体新書】

上記3つの豪華3大特典を、
参加者限定でプレゼントしています。

note等で数万円で売られている内容と
比較できないレベルの濃いお話をしています。

<学べる内容>

✔️投資であなたが失敗しない為に目指して欲しいゴールと具体的な目標設定

✔️初月からFXで勝ち組になる方法とは?

✔️あなたのライフスタイルに合わせる投資戦略の作り方

✔️勝ち続ける人と負け続ける人の決定的な差

✔️投資の軍資金を作る方法
etc・・・


『Change The Life』に無料参加してみる

もしこの記事が役に立った!と思われたら、
SNS等でシェアして頂けると幸いです。
(すぐ下のボタンからシェアできます)

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。