為替（FX）相場で大損する理由と今日から始める大損しない為の対策

こんにちは。

あおいです。

ブログ更新に関しては
2023年、最初の更新となりましたが
トレードの調子は
いかがでしょうか？(*^^*)

先月の相場は
個人的に難しいと感じる相場でした。

過去の私のお話ですが
こういう難しいと感じる相場で
大事な資金を大きく減らす傾向が
多々ございましたので
本日は、

【FX相場で大損する理由】

【大損しない為の対策】

という２点をテーマに
ブログを書かせて頂こうと思います。

その後に、私のトレード近況も
シェアさせて頂きます。

それでは、早速始めましょう！

大損する理由は２つ

まず、相場で大損する理由として、

“損切りできずにポジションをずっとホールド”

“目線を固定できずに上下に振られる”

上記、２つの内の
どれかに該当されると思います。

ちなみに、私は
目線を固定できずに
上下に振られてしまい
不要な損失を計上。

損失を取り返す為に
ロットを増した結果が大損。

というパターンでした。

相場状況としては
1分や5分の下位足では
それなりに動いているように見える。

でも、上位足で
トレンドが継続しない。

という相場状況です。

このような相場の場合。

レンジ相場を主戦場としている方は
上手に利益に繋げられますが
多くの方はそうでないはずです。

結局のところ
レンジ相場を主戦場としない限り
相場が動かないと利益に繋がりません。

このような相場で、

”1分や5分の下位足だけ”

を見てトレードした場合。

上下に振られるだけ振られ
不要な損失を量産。

という結果に繋がるはずです。

上下に振られる理由の一つに
上位足を見て環境認識ができていない。

ということも挙げられます。

上位足を見ていて
上下に振られてしまう場合は
後ほどお話させて頂く
大損しない対策を
詳細にご確認ください。

上位足の確認をされていない場合は
上下に振られてしまった相場局面を
詳細に振り返って頂き
上位足の確認をして頂ければと思います。

ほぼ100%の確率で
上位足は、方向性の無い
レンジ相場の相場環境だと思います。

なので、目線固定をできず
1分足や5分足の下位足で
上下に振られる。

その結果、不要な損失を量産。

という流れになるはずです。

大損しない対策について

過去の私のように
目線を固定できずに
上下に振られてしまい
不要な損失を量産し
最終的には大損に繋がる場合。

具体的な対策としては
上位足で汚い相場状況では
根拠がない限り手を出さない。

汚い相場状況 = 方向性のないレンジ相場

ということを意味しますが
今の私自身も
やり難いと感じる相場は
決まってこのような相場です。

そして、上位足～下位足までを
こういう形になったら仕掛ける！

というイメージでパターン化し
MTF分析を覚える。

それが完成しましたら
ルールに合う局面だけ待ち続けて
ルールに合えば仕掛ける。

それ以外は無視する。

最悪、トレード回数ゼロでも良い。

というスタンスで待つ。

これができれば
上下に振られがちな
上位足の汚い相場環境でも
不要な損失を避けることができます。

トレードの目的を明確にしよう

トレードの目的は
勝ち負けを繰り返しながら
トータル収支で
プラスを目指すことです。

トレード回数が目的ではございません。

勝つことに
フォーカスすることは勿論ですが
上記でお伝えしたような方法で
いかに不要な損失を排除するか？

ということも、凄く大事です。

つまり、エントリーのフィルター。

そして、エントリーの取捨選択です。

エントリーする理由も大事ですが、

”エントリーしない理由”

という
大事な資金を守る為の防御も
エントリーする理由と
同じくらい大事で重要です。

勝つときは当たり前に勝ちます。

負ける時も、ルールを守った損切りならば
当たり前に負けて良いです。

何故なら
ルールを守っているからです。

すぐに取り返そうとせず
焦らず、冷静に少し待って頂ければ
取り返せる局面は間違いなく訪れます。

ですが、残念ながら
相場で大損してしまうケースは
ルールを守れていない状態のはずです。

そして、前記したように
目線固定できずに上下に振られ
ロットを増し続けて大損。

というケースでしょう。

なので、前記したように工夫を行えば
ルールを守っていれば、大損しない。

という結果に繋がります。

ですが、過去の私を含め
お伝えしたような大損パターンは
誰もが通る道です。

間違いは、誰しもが犯します。

大事なことは、

“何が間違えていたのか？”

という分析と改善です。

上手くいかない理由は必ずございます。

ダメな原因を分析して追及する。

そして、改善し実践する。

こういうPDCAを回し続けると
必ず改善できます。

大損した後に待っている飛躍

前記しましたが
上手くいかない理由は必ずございます。

その理由を分析し
PDCAを回し続けることができれば
状況は間違いなく好転します。

大損（痛み）があるからこそ
取り返したいから真剣に学ぶ。

このままじゃ、絶対に終われない。

このように考えると思います。

私も、こういう経験を
過去に何度も繰り返しました。

だからこそ言えること。

週末をトレードの為に時間を使っている人。

トレード総括もせずに
趣味や娯楽に興じている人。

結果の出方は間違いなく違います。

あなたは、どっち？

FXトレードで、トータルで
勝ち続けたいと切に願うのであれば
トレードをケースバイケース込みの
同じことを繰り返す作業へ
昇華できるまでは、FXを
日々の生活の第一優先にしなければ
先が見えないと思います。

FXを生活の第一優先にするということは
様々なことを犠牲にしないといけません。

何も犠牲にすることなく
楽しみながら
あなたのペースで進めて頂くことも
時間は掛かると思いますが
恐らく、可能だと思います。

楽しみながら取り組む工夫も
凄く大事だとは思いますが
私に関しては、何も犠牲にせず
成果を出すことができませんでしたので
正直、何とも言えません。

長いようにで短い人生なので
膨大な時間を掛けて
先の長い道を歩むよりは
一時の間は犠牲を払ってでも
成果を出す為に動くことを
私は推奨したいです。

それに、一生涯かけて
様々なことを犠牲にしましょう！

ということではなくて
トレードを作業へ昇華するまでの辛抱です。

周囲に理解を得られない場合は
敢えて期間を設けてください。

トレードの土台を作ることを
真剣に考えて動けるならば
半年の期間があれば十分です。

半年経っても
何も成果が出ていないなら辞める！

このように、宣言しましょう。

そして、この期間を
圧倒的に早める為に。

やはり最初は、様々なことを
積極的に犠牲にすべきです。

プライベートや趣味。

遊びや飲み会を削るのは当たり前です。

FXを始めたばかりの方で
量より質を求める方もいますが
その気持ちは、十分分かります。

ですが、残念ながら
FXの裁量トレードは
最初から効率よくは無理です。

量より質なんて言葉は
膨大な量をこなした後にしか見えません。

膨大な量をこなすからこそ
チャート監視時間も極端に減らせます。

膨大な量をこなした結果。

監視すべき局面と
無視して良い局面の判断が
明確にできます。

ここに気付けると
トレードを作業として
同じことを繰り返す”仕事”に
なっているはずなので
これまでお伝えしたなかで
参考になれる箇所がございましたら
参考にして頂き、あなたの現状を
好転させるきっかけになれると幸いです!(^^)!

トレード近況

それでは、最近の私の
トレード近況を
シェアさせて頂こうと思います。

とは言え
私のブログを
長く購読されている方は
いつも同じようなトレードを
見ていると思うはずですが
トレードを作業へ
昇華するという実例として
見て頂ければと思います。

※注意

当記事へ
記載させて頂くトレード以外にも
実際には、複数のトレードがございます。

当記事へ記載させて頂くトレード例は
私のトレード戦略をご存知の方へ向けて
トレードの理解度を高めて頂く為に
分かり易い局面を重点的に
記載させて頂きます。

記載するトレードだけを
執行できていましたら
最高な形で増収できますが
相場はそんなに甘くないです。

実際は、勝って負けてを繰り返しながら
トータルでプラスを継続できていますので
誤解されないようにお願いします。

私のトレード戦略に関しては
メルマガで詳細にお話していますので
当記事最後の項目から
ご確認をお願い致します!(^^)!

※チャート時間足について

チャートの時間足は
特別な記載がない限りは
M15（15分足）です。

私のトレード戦略をご存知の方は
ご自身のチャートと照らし合わせて頂き
ご確認をお願い致します!(^^)!

それでは、私のトレードを
シェアさせて頂ければと思います。

下記は、ユーロドルを
ロングでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

上記局面は
上昇気配が高い流れでしたが
上位足では横ばいのレンジの流れでした。

暫く様子を伺った後に
下落できないと判断したので
上位足の押し目局面を待って
下位足で合わせた流れです。

私が最も得意としている流れです。

次は、ドルカナダを
ショートでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

上記局面は
本来は押し目局面を意識し
仕掛ける局面でしたが
監視をできないせいで
仕掛けることができませんでした。

その後、相関関係や
プライスアクションと
時間帯を総合的に判断し
ロングでエントリーしていても
途転（ドテン）する局面でしたので
ショートで仕掛けた。

という流れです。

考え方は、押し目失敗の
下落転換確定。

という判断をしていますので
私のトレード戦略をご存知の方は
参考にして頂ければと思います。

次は、オージーカナダを
ロングでエントリーした際の
流れとなります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

上記は、私が推奨している
EA×裁量のハイブリッド戦略例です。

EAで根拠と精度が高まった局面を
上位足の押し目局面で合わせています。

エントリー後は放置していますが
この局面は、サロンメンバーの方へ
配信をさせて頂いたポイントです。

ブログへの記載が遅くなりましたが
参考にして頂けますと幸いです!(^^)!

次は、ドルカナダを
ロングでエントリーした際の
流れとなります。

▼エントリー後の流れ

上記の局面は
トレンドラインからの押し目を
仕掛けた局面となります。

上記、ロウソク足だけだと
私がお伝えしている意味が
分かり難いと思いますが
要素と根拠を付け加えたチャートが、

上記となります。

私のトレード戦略を
ご存知の方は
絶好の局面ということを
理解して頂けると思います。

その後、

▼指値決済後の流れ

無事に指値決済となりました。

トレンドライン単体で
エントリーをすることは
よほどのことがない限り
ございません。

ですが、トレンドラインに
プライスアクション要素や
相関、逆相関関係までの要素が
揃っている場合。

エントリーを
しない理由がございません。

ですが、こういう局面で
エントリーをしたとしても
100%がない限り
損切りになることも
当たり前にございます。

重要なことは
トレードの勝ち負け以前に
自身で決めた明確なルールを
守ることができたのか？

ということを
最優先に考えて頂ければ
不本意なトレードを
間違いなく撲滅できますので
意識して頂ければと思います。

次は、ユーロドルを
ロングでエントリーした際の
流れとなります。

▼エントリー後の流れ

上記は、上位足で
ダイバージェンス確認後の
上昇転換を意識して仕掛けた
かなり根拠の強い局面でした。

ですが、ユーロ圏と
イギリスの重要指標が重なり
プライスアクションが乱れた後に
上昇否定の下落の形を作りましたので
利益が出ている状態で
途転（ドテン）を行い
ショートエントリーしました。

▼途転後の流れ

その後、

▼決済後の流れ

従来の指値位置を外し
最後は利益を更に伸ばした状態で
手動で指値決済をしています。

途転に関しては
賛否が分かれるところですが
FX初心者の方には
おすすめしません。

何故なら
扱い方を間違えると
目線を固定できずに
上下に振られるからです。

途転に関しては
以前から質問を頂くことが
多々ございましたので
どこかのタイミングで
触れたいと思います。

次は、オイルを
ショートでエントリーした際の
流れとなります。

▼エントリー後の流れ

上記は、意識されるであろう
重要ラインを更新できなかったので
大きく下落することを意識して
仕掛けた局面です。

こういう局面では
意識されるラインを
再度更新した後に
思惑方向へ動くという
ストップ狩りのような現象が
多々ございます。

経済指標でも、価格が大きく動く
重要指標時に見られるような動きですが
今回は、まさにそのような流れとなりました。

その証拠に
上記の逆指値付近で
一旦逆指値を解除し
様子を見守った後、

▼逆指値変更後の流れ

画像では分かり難いと思いますが
上記画像と見比べて頂くと
エントリー後の直近最高値を
若干上に抜けた後に
価格が戻っています。

過去の私の記事を見て頂けると
こういう局面での凡ミスを
確認できると思いますが
今回は最高値を
更新することも織り込み済みで
リスクリワード比率を
リスク1：リワード3で
設定していました。

一時の含み損が
リスク1.5程になりましたが
結果的には、

▼指値決済後の流れ

無事に、リスク1の
リワード3で指値で
決済できました。

こういうトレードを行う際は
損切りライン付近では
チャートの監視は必須です。

また、このような
トレードを記載すると
傲慢なイメージを抱きがちですが
驕っているわけでもなく
悔しい思いを蓄積しながら
積み重ねた経験則が
ベースとなっています。

今の私にとって、トレードは
シンプルな作業ですが
必ずケースバイケースも含まれます。

今回のようなケースは
ケースバイケース例なので
参考にならないかも知れませんが
相場の特徴例として
捉えて頂けますと幸いです!(^^)!

次は、SP500（S&P500）を
ショートでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

上記の局面は
私の戦略をご存知の方は
トレンド追撃局面とお伝えすると
理解できると思います。

SP500に関しては
ブログでも公言していますが
よほどのことが無い限り
基本はロングでしか
仕掛けることをしません。

ですが、今回の局面は
暫く様子を見守った後に
時間帯も考慮したうえで
下がるしかない！

と思えた局面でしたので
強気でショートしました。

次は、オージードルを
ショートでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

上位足の追撃局面を
下位足で合うまで待ち
仕掛けた流れとなります。

次は、ユーロニュージーを
ロングでエントリーした際の
流れとなります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

 

この局面に関しては
Twitterでも呟いた、

 

上記のトレードです。

サロンメンバーの方には
リアルタイムでお伝えしていましたので
説明不要だと思います!(^^)!

次は、ポンド円を
ロングでエントリーした際の
流れとなります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

上記は、相場時間帯の癖と
特徴を意識したうえで
上位足のトレンド追撃局面を
下位足で合わせた流れです。

私がお伝えしている
相場の節目の戦略を
ご存知の方は
意味を理解して頂けると思います。

プライスアクションだけではなく
相場の時間帯の癖や特徴を
正確に把握できていれば
ルールに合うけれど
微妙な局面の際。

エントリーそのものを
敢えてずらす選択肢も
必然的に持たれると思います。

今回の例に関しても
プライスアクションだけではなく
相場の時間帯や特徴が
エントリーを後押ししています。

エントリーから
逆行することなく
思惑方向へ伸びたことも
確認できると思いますので
何かの参考になれると幸いです。

次は、オイルを
ロングでエントリーした際の
流れとなります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

上位足の押し目局面を
下位足で合わせた流れです。

私のトレードは
スイングトレードが
ベースになっていますので
エントリー後の決済までは
数日掛かることが多いですが
上記のような形の場合。

早ければその日。

遅くても次の日には
指値で決済できるので
個人的に好きなパターンです。

下位足の形は
どのトレードも
同じように見えると思いますが
違いは、上位足になります。

私の戦略をご存知の方は
押し目の応用とお伝えしている
トレード戦略となりますので
必ずご自身のチャートで確認頂き
同じような局面を
仕掛けることができるように
意識して頂ければと思います。

次は、ポンドドルを
ロングでエントリーした際の
流れとなります。

このトレードは、

Twitterでツイートしていたトレードです。

その後、

▼指値と逆指値設定後

指値と逆指値を設定した後は
完全放置しています。

▼指値決済後の流れ

 

私のトレード戦略をご存知の方は
上位足の押し目局面の応用となりますので
ご自身のチャートで確認と振り返りを
行って頂ければと思います。

次は、ユーロ円を
ロングでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

上記は、相場の節目のみを意識した
トレード戦略となります。

リスクリワード比率は
従来のリスク1：リワード2ではなく
リスク2：リワード1という形で
従来とは逆にした戦略です。

一見すると
根拠が無さそうに見えますが
レンジ相場に特化していて
明確な根拠がございます。

▼指値決済後の流れ

無事に指値決済となりました。

もう少し下落した後に
相場が上昇することが理想でしたが
負けていないので良しです。

次は、ドルカナダを
ロングでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

上記トレードの前に
転換点を意識した局面で
先にショートエントリーをしています。

相場の流れが変わり
時間帯や相関・逆相関と
プライスアクションを総合的に考え
手動で損切りを行った後に
途転（ドテン）する形で
エントリーした流れです。

途転に関しては
賛否両論分かれますが
FXを始めたばかりの頃は
目線を固定する為にも
途転することをおすすめしません。

次は、オイルを
ショートでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

▼手動決済後の流れ

下落気配が高い流れの中で
押し目局面を待ったうえで
下位足でルールに合う形を待ち
リスク1：リワード3の比率で
デイトレードのつもりで
エントリーしました。

あわよくばスキャルピングの
短期決済を期待していましたが
時間足確定まで見守った後に
リワード2.5の箇所で
手動で決済しています。

結果、リワード3の局面を抜けて
下落していったのですが
これは結果論です。

また、下落気配や
上昇気配の高さの定義は
私のトレード戦略をご存知の方は
定義化して説明していますので
そちらのご確認もお願い致します。

次は、ツイートしていた
ビットコインをショートで
エントリーした際の流れになります。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

上位足で下落気配が高い流れの中で
押し目と思える局面を
下位足で合わせた流れです。

FXも仮想通貨も
トレードに関しては
やっていることは
ほぼ同じです。

なので、FXの
トレード基盤を構築できた方は
横展開するイメージで
仮想通貨FXもトレードの材料として
扱われることも、トレードの幅を広げる
一つの選択肢だと思います!(^^)!

次も、ビットコインと
同じタイミングでツイートしていた
ユールドルをロングで
エントリーした際の流れです。

▼エントリー後の流れ

▼指値決済後の流れ

上記の足は、共に5分足です。

エントリー執行時間足の形を
敢えて記載していますので
私のトレード戦略をご存知の方は
参考にして頂けますと幸いです。

私のトレード戦略で言うと
押し目の応用局面ですが
人によっては、転換局面ともなります。

大事なことは
エントリーを行う際の
エントリーを行う理由なので
ご自身のルールに合う局面か
そうでないのか？という確認を
ご自身のチャートで
振り返って頂ければと思います。

また、上記のトレードは
昨日終えたばかりのトレードで
昨日は重要指標が沢山ございました。

一般的には、

『重要指標がある場合は、トレードを避けましょう！』

ということが
セオリーだと思いますが
指値決済になる前から、

上記のように、投稿しています。

その理由に関しても
私のトレード戦略をご存知の方は
正確に理解されていると思いますので
前記しましたが、ご自身のチャートで
必ず振り返って頂ければと思います。

以上です。

記載したトレード以外にも
複数のトレードがございますが
私のトレード戦略をご存知の方へ
分かり易い局面をピックアップし
ご紹介させて頂きました。

実際は、損切りトレードも
多々ございますし、勝って負けてを
繰り返しながら、トータル収支で
プラスを継続できています。

例えば、Twitterでも
呟いていますが
下記のような
ポンドドルのロングも、

▼エントリー後の流れ

エントリーの根拠は十分で
かなり自信のあった局面ですが
損切りとなっています。

前記しましたが
エントリー根拠が十分で
絶好と思える局面でも
負けることは当たり前にございます。

ルールに合う局面で連敗した際は
メンタルを壊しかけると思いますが
長くトレードに向き合っていくと
当たり前のようにございます。

大事なことは
そこでブレないことです。

早く取り返したい気持ちも
十分に理解できますが
あなたの都合に
相場は合わせてくれません。

相場の都合に合わせることしか
できませんので
冷静に焦らず待って頂き
相場局面と相性が合う際に
思いっきり倍返ししましょう！

ブログの更新が空いてしまい
かなり長くなってしまいましたが
今回のブログテーマが
あなたのトレード状況を
少しでも好転できるきっかけになれると
嬉しく思います。

それでは(*^^*)

感謝の声続出中の無料参加型の投資企画

現在私は、 日本と海外を行き来しながら、
程良い忙しさの中で、
FX等の投資活動を仕事にしつつ、
好きなときに好きなことができる
お金のストレスとは無縁の
充実した毎日を送っています。

もともと、FX等の投資の才能があったわけでも、
環境に恵まれていたわけでもないです。

日本にいた頃の私は、
朝は5時起き、帰宅は22時過ぎの社畜OLでした。

FXとの出会いは、
社畜OLとして働いていた頃、

・結婚を考え同棲していた彼氏からの裏切り

・女性特有の大病を患い大手術

度重なる不幸を経て、
人生のどん底で私自身の人生の意味を
見つめ直した時期です。

上記の経緯を経て、過去の私のように、
夢や目標を叶える為の方法を模索している方や、
ゼロから投資を始めようと思う方へ向けて、
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