【FX】月に数回のトレードで月利5％以上を目指す投資戦略とリアルトレード例を大公開

こんばんは。

あおいです。

7月が終わり、8月がスタートしましたが
トレードの調子はいかがでしょうか？(*^^*)

X（旧Twitter）でも
告知させて頂いていましたが
今回のブログテーマは、

”月に数回のトレードで
月利5％を目指す投資戦略”

というテーマで、

・トレードの精度を高めたいと思われている方

・エントリー回数を減らしたいのに改善できない方

・思うように状況を好転できずに負けている方

上記に該当される方にとって
物凄く重要なお話をしますので
真剣に最後まで読んで頂くことを推奨します。

当記事の途中で
私自身が実際に上記の戦略で
トレードしている実例も公開しますので
参考になる箇所がございましたら
参考にして頂けますと幸いです。

それでは、早速始めましょう！

結論を先に

まず、今回のテーマの
結論を先にお話させて頂くと、

・環境認識～エントリーまでの流れを定義化する

・経済指標やイベントなどの相場が動く背景を知る

ということで、相場が動きそうな日に
あなた自身のトレード戦略を当てはめてみる。

ということですが
今はまだピンと来ていない方が多いと思うので
細分化すると、

トレードの効率と精度を重視するのであれば
再現性の高いトレード戦略を構築したうえで、

・各市場の特徴（動き出す時間帯や癖）の把握

・各国の相場を動かす経済指標の把握

上記の把握をできているのであれば
効率良く、精度の高いトレードを
間違いなく執行できる。

ということです。

その意味を、これから詳細に
お話させて頂きます。

私自身のトレード背景

まず、私自身の
トレードに関しては
エントリーの背景に
経済指標が絡んでいることが多くございます。

とは言え、最終判断は
ロウソク足のプライスアクションですが
エントリー根拠に、経済指標の
ファンダメンタルがないと言えば
それは嘘になります。

FX等のトレードは
投資ではなく投機なので
相場の未来を予想するのではなく
確率論で考えて、

“この形になれば絶対にエントリーする”

という、再現性の高い
トレード戦略をベースに
勝ち負けを繰り返しながら
トータル収支でプラスを目指す。

ということが本質です。

毎日エントリーを行う必要性について

勿論、決まった時間から
環境認識を始め
毎日相場を見ることは
凄く重要ですが、

“毎日エントリーする”

ということに関しては
必ずしも正解とは言えません。

私の場合は
毎日相場（チャート）を必ず確認しますが
毎日エントリーして、儲けようとしているからではなく
期待値の高い、

“ここ！というチャンス”

こちらを掴む為に
毎日の相場（チャート）を監視しています。

とは言え、ルールに合う形であれば
エントリーしないといけないので
ルールに合う局面で
ルールを守ったエントリーを
執行できているのであれば、

“毎日エントリーする”

ということに関しては
全く問題ございません。

現に、私自身に関しては
トレードの引き出しを複数用意していますので
毎日、何かしらの形に遭遇します。

ですが、トレードの精度を
極限に高める場合。

私が常々言い続けている、

“トレード回数 = リスク “

ということに
変わりはございませんので
トレードの精度は
必然的に落ちるでしょう。

それでも、トータル収支で
プラスを目指すことができるわけですが
心身の疲労度で比較した場合。

精度を高めた場合と
そうでない場合で考えると
精度を高めた場合の方が
圧倒的に、心身の負担もなく
トレードそのものに
一切の無駄がございません。

トレードの効率と精度を高める為に

ここからが本題ですが
先程もお伝えしたように
トレードの効率と精度を高めるという点に関しては、

・環境認識～エントリーまでの流れを定義化する

・経済指標やイベントなどの相場が動く背景を知る

ということに集約できますが
トレードで勝った局面に関しては
トレード戦略のルールに合う形で、

“ルールを守ったから”

思惑方向へ動いただけ。

ということですし
負けた局面に関しても
ルールを守ったうえで負けた。

ということです。

ですが、相場が大きく動く背景には
必ずと言って良い程
要人の発言や、各相場の癖や
各国の重要指標が絡んでいます。

これを知っていて
トレードすることと
知らないでトレードするのでは
雲泥の差がございます。

前記しましたが
ロウソク足やテクニカル
トレンドラインや水平線だけで
経済指標等を度外視したトレードでも
トレード戦略次第では
毎月トータル収支で
プラスを目指すことは
十分にできます。

ですが、トレード精度と
トレードの効率を高める為に、

“無駄を削ぎ落せているのか？”

ということを考えた時に
自信を持って、はい！とは
言えないでしょう。

すぐに返答できますか？

例えば、私があなたに、

・東京市場（中国を含むアジア市場）

・ロンドン市場

・ニューヨーク市場

上記市場の癖や特徴を
シンプルに教えてください。

という質問を投げた際に
すぐに返答できるでしょうか？

他には、相場を動かす経済指標を
分かり易く教えてください。

という質問を投げた際に
すぐに返答できるでしょうか？

この全てを返答できるのであれば
恐らく、あなた自身のトレードは
無駄のない、精度の高いトレードを
効率良く執行できているはずです。

少し難しく感じてしまう方も
中にはいらっしゃると思いますが
何を伝えたいかと言いますと
無駄のない、精度の高いトレードを
効率よく執行する為には、

“相場が動く背景を知ったうえで”

“ルールに合う局面の場合は仕掛ける”

このプロセスを辿る取り組みが必要。

ということです。

そして、どちらか１つでも
欠けてしまえば
無駄のない、精度の高いトレードを
効率よく執行できるとは
決して言えません。

相場が動く背景の意味合い

相場が動く背景を知るという意味は
先程質問させて頂いた、

・各市場の特徴（動き出す時間帯や癖）の把握

・各国の相場を動かす経済指標の把握

上記の把握を意味します。

例えば、相場を動かす
経済指標の把握とお伝えすると
多くの方が、毎月第一金曜日に発表される
アメリカの雇用統計を思い浮かべると思います。

現に、アメリカの雇用統計等の
相場を動かす経済指標の
一瞬の大きな値動きを狙うトレードは
今でも人気の高い手法の一つですが
あのようなトレード手法は
相場との戦いではなく
証券会社（スプレッド等）との戦いになります。

証券会社によっては
口座凍結に繋がる可能性もございますし
こういう系のトレードは
ギャンブル性も高いので
取り組み方を間違えてしまえば
取り返しのつかない大事故に
繋がる可能性がございます。

なので、そうではなく
ブログやYoutube、X（旧Twitter）で
何度もお伝えしていますが
大事なのは、相場を動かす
経済指標の発表の瞬間ではなく
重要指標発表の前後です。

そして、より重要なのは、

“重要指標発表後の流れ”です。

アメリカの雇用統計で
相場が動いたのであれば
動いた一瞬を飛び乗る形で
物凄く不利なレートで掴まされるような
焦ったトレードをするのではなく、

“動いたその後を意識する”

そして、あなた自身の
ルールに合う場合は
強気で仕掛ける。

ということです。

月利5%以上を目指すことが可能な理由

月利で5％の数字であれば
こういうトレードだけでも
十分に達成可能です。

これは、誇大表現でもなく事実です。

例えば、こちらのトレードは、

・EUR/USD 1時間足

ユーロの政策金利発表後のトレードです。

この指標に関しては
私のメルマガを購読されている方であれば
この指標に関してのパターンを
詳細にお伝えしたことがございますが
この日は、私がお伝えしているパターン通りに
動いたと思います。

そして、私自身が
上記のようにトレードし、

・EUR/USD 1時間足

指値決済で終えています。

この局面は、強気で仕掛けていますので
資金比率で+10％の増収に成功しました。

下落すると分かっていましたが
トレードに100%は存在しないので
決済するまでは気を抜けず
暫く監視をしましたが
30分も経たずに決済していますので
効率も凄く良かったです。

先程、月利で
5％の数字であれば
難しくないとお伝えしましたが
こういうトレードを
月に1回できるだけでも
月利で5％は達成できます。

他には、

・ゴールド１時間足

・ゴールド 5分足

こちらのトレードは
アメリカの雇用統計発表後の
トレードになりますが
指標発表後の流れで
私のトレードルールに合う局面でしたので
迷うことなく、ロングで仕掛けました。

結果は、

・ゴールド 5分足

無事に指値で決済できました。

他には、

・USD/CAD 1時間足

こちらのトレードは
カナダの政策金利発表後の
トレードになりますが
指標発表後の流れで
私のトレードルールに合う局面でしたので
迷うことなく、ロングで仕掛けました。

結果は、

・USD/CAD 1時間足

欲張らずにリスクリワード比率は
1：1で決済した局面です。

他には、

・USD/CHF 1時間足

こちらのトレードは
ユーロ圏のPMI指標発表後の
トレードになります。

本来は、ユーロドルを狙っていましたが
エントリーを考えるには難しい局面でしたので
逆相関するドルフランを監視する流れで
私のトレードルールに合う局面でしたので
迷うことなく、ショートで仕掛けました。

結果は、

・USD/CHF 1時間足

リスクリワード1：1.5で
ロットも従来より若干大きく仕掛け
無事に指値で決済できました。

他には、

・USD/JPY 1時間足

・USD/JPY 5分足

こちらのトレードは
アメリカの個人消費支出（ＰＣＥデフレーター）の
指標発表前のトレードです。

相場に大きな影響を与える指標ではないですが
それなりに動く指標であることは知っていたうえで
指標発表前に私のトレードルールに合う形が訪れましたので
迷うことなく、ショートで仕掛けました。

結果は、

・ドル円 5分足

リスクリワード1：1.5で
ロットは従来ロットで仕掛けて
無事に指値で決済できました。

他には、X（旧Twitter）でも
ポストしていますが、

https://twitter.com/aoi_1714/status/1818839753430909196

https://twitter.com/aoi_1714/status/1819032946415956405

相場が動きそうな背景を把握したうえで
ルールに合う形が訪れたので
迷わずに仕掛けています。

また、

・USD/JPY 1時間足

・USD/JPY 15分足

こちらのトレードは
経済指標等の背景で考えたのではなく
東京市場の癖を把握したうえで、

“仲値確定後”

という背景を織り込んだうえで
私のトレードルールに合う局面でしたので
迷うことなく、ショートで仕掛けました。

結果は、

・USD/JPY 15分足

欲張れる局面ではなかったので
リスクリワード比率は、1：1で
指値で決済できました。

同じように
市場の癖を把握したうえで
別日には、

・USD/JPY 1時間足

・USD/JPY 15分足

こちらのトレードも
経済指標等の背景で考えたのではなく
東京市場の癖を把握したうえで、

“仲値確定後”

という背景を織り込んだうえで
私のトレードルールに合う局面でしたので
迷うことなく、ショートで仕掛けました。

結果は、

・USD/JPY 15分足

リスクリワード比率1：1.5で
無事に指値で決済できました。

お伝えした全トレードは
エントリー後は
完全放置していますので
効率が良いことも理解できると思います。

そして、お伝えした
全てのトレードの根拠は、

“相場が動く背景を知ったうえで”

“ルールに合う局面で仕掛けた”

というだけです。

再現性の高いトレード戦略の定義

ですが、大前提として
繰り返しになりますが
再現性の高いトレード戦略が無ければ
こういうトレードは執行できません。

補足ですが
再現性の高いトレード戦略の意味合いは
同じ局面を、500回、1,000回見たとしても、

“絶対にここでエントリーする”

このように思える戦略を意味します。

前記しましたが、FX等のトレードは
投資ではなく投機なので
相場の未来を予想するのではなく
確率論で考えて頂き
エントリーを繰り返す必要がございます。

なので、エントリーに迷うということは
本末転倒を意味しますので、

“この形になれば絶対にエントリーする”

という再現性の高い
トレード戦略に関しては必須になります。

再現性の高いトレード戦略の意味を
理解して頂いたうえで
再現性の高いトレード戦略をお持ちでない場合は
一旦、このまま最後まで読み進めてください。

再現性の高いトレード戦略をお持ちの場合は
今後のトレードの精度と効率を高める為に
行って頂きたい課題がございます。

それは、先月分と今月分の
経済指標を確認しながら
ご自身のトレードを
詳細に振り返ってみてください。

相場が大きく動ている局面に
経済指標は絡んでいないか？

ということまでを含め
確認頂ければと思います。

そして、相場が動いた後に
ご自身のルールに合う局面は
訪れているのか？

訪れている場合は
エントリーすると
どうなっていたか？

という点までを
詳細に振り返って頂ければと思います。

・東京市場（中国を含むアジア市場）

・ロンドン市場

・ニューヨーク市場

上記市場の中で
複数の経済指標がございますので、

“時間が無い”

という言い訳はできません。

経済指標カレンダーの把握は
下記に記載しますので
そちらをご確認ください。

経済指標カレンダーはこちら

上記をご利用ください(*^^*)

必ず振り返って頂き
一つでも有益な気付きを
得ることができますと幸いです。

その気付きを
相場に活かして頂き
無駄のない、精度の高いトレードを
執行し続けて頂ければと思います。

まとめ

相場が動きそうな日に
あなた自身のトレード戦略を当てはめてみる。

こうすることで
エントリー回数を含めた無駄な部分は
かなり削れると思います。

優位性の高い
優れたトレード戦略を持っていても
常々言い続けていますが、

“トレード回数 = リスク”

ということに、変わりはございません。

なので、トレード効率と
精度を重視するのであれば、

・各市場の特徴（動き出す時間帯の把握）

・各国の相場を動かす経済指標の把握

再現性の高いトレード戦略を持っていて
上記の把握をできているのであれば
無駄のない、精度の高いトレードを
効率よく執行できるようになるはずなので
今回のテーマが理解できるまで
当記事を繰り返し読んで頂けますと幸いです!(^^)!

また、現時点で
再現性の高いトレード戦略をお持ちでない場合は
私が主催している無料参加型のメールマガジン内で、

“放置トレード戦略”

というトレード戦略を
無料プレゼントしていますので
そちらをベースに、あなた自身の
再現性の高いトレード戦略の構築を
始めて頂ければと思います。

メルマガに関しては
下記よりご確認できますので
ご確認をお願い致します。

今回の記事が為になったり
新しい気付きを得て頂けた場合は
あなたの感想をコメント欄へ
気兼ねなく頂ければと思います。

それでは!(^^)!

感謝の声続出中の無料参加型の投資企画

現在私は、日本と海外を行き来しながら、
程良い忙しさの中で、
FX等の投資活動を仕事にしつつ、
好きなときに好きなことができる
お金のストレスとは無縁の
充実した毎日を送っています。

もともと、FX等の投資の才能があったわけでも、
環境に恵まれていたわけでもないです。

日本にいた頃の私は、
朝は5時起き、帰宅は22時過ぎの社畜OLでした。

FXとの出会いは、
社畜OLとして働いていた頃、

・結婚を考え同棲していた彼氏からの裏切り

・女性特有の大病を患い大手術

度重なる不幸を経て、
人生のどん底で私自身の人生の意味を
見つめ直した時期です。

上記の経緯を経て、過去の私のように、
夢や目標を叶える為の方法を模索している方や、
ゼロから投資を始めようと思う方へ向けて、
投資で人生を豊かにする為の方法を
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「人生の意味を見つめ直せた」

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