FXで大負けしない為に気を付けるべき【コツコツドカン】の対策

こんにちは、こんばんは。

あおいです。

オーストラリアから、
日々日本のニュースも見ていますが、
日本も感染者が増える一方なので、
感染対策は怠らないようにしましょう。

まだまだ収束の兆しが見えませんが、
少しでも早くコロナが収束するために、
お互いにできることを頑張りましょう。

さて、本題に入ります。

今回のブログテーマですが、

FXで勝ち続ける為に
絶対にやってはいけない、

「コツコツドカン」

についてお話させて頂こうと思います。

コツコツドカンとは！？

コツコツと積み上げた利益を
たった一回、あるいは数回のトレードで、
ドカン！と、大きく減らしてしまうことを言います。

このコツコツドカンを繰り返している場合、
今すぐに何かしらの対策を施さないと、
FXで勝ち続けるのは難しいです。

数日～数週間、
もしくは数ヶ月かけて
積み上げてきた利益を、
一瞬で失うというのは、
私も経験があるのでよくわかりますが、
精神的にかなりきついです。

FXに取り組まれている人であれば、
一度と言わず、数回は
コツコツドカンの体験をされたと思います。

前記しましたが、
私自身も、過去に少しづつ積み上げた利益を、
たった一度のトレードで飛ばした経験があります。

あの時は、
含み損を抱え、熱くなって損切りせずに、

“いつか戻ってくるだろう・・・”

と、なんの根拠もなくずっと待っていましたが、
結果、価格が戻らず、
大事な資金を飛ばす羽目になりました。

損切りしておけば良かったと、
何十回、何百回と後悔したのを覚えています。

では、なぜ得た利益を一瞬で失うという事態に、
陥ってしまうのでしょうか？

コツコツドカンを引き起こす原因

ライントレードを例に、主な原因を解説します。

損切りが遅い、あるいは損切りをずらす

例えば、
サポートラインでロング、
レジスタンスラインでショート。

というトレードをしていたと仮説します。

サポートラインでロング、
レジスタンスラインでショートしていて、
損切り目安となる、各ラインをブレイクアウトした際に、
すぐに損切りが出来るのであれば、
損失は最小限に抑えられると思います。

勿論、ダマシもありますので、
ライン抜けてからすぐに損切り！といきませんが、
足確定を待っている間や、損切りを根拠を崩して
損切りをずらした時に、値が逆に大きく動いた場合等。

想定の数倍の損切りになってしまうケースもございます。

上記のようなトレードは、
一般的には逆張りトレードになりますので
損切りを決めたラインで未練を持たずに
しっかりと損切りを行う。

そして、損切り根拠を崩さず、
当初損切りラインとして決めた位置を
ずらさないようにしましょう。

損切りをしない

資金管理を適切に行い、
飛ぶことを前提としたトレード戦略であれば
損切りをしないトレードでも問題ございません。

ちなみに、私のCFDの戦略は
損切りをしないトレード戦略で
資金管理を第一に考えた戦略なので、
FXとはまた異なります。

なので、戦略として
損切りをしないトレードであれば
前記したように問題ございませんが、
そうじゃない場合。

本来は損切をしなければいけない局面で熱くなり、
損切りをせずにお祈りトレードになって
待ち続ける状態。

もし、今この状態の人がいらっしゃれば、
今すぐに損切をしてリスタートするべきです。

私も経験したことがありますが、
こういうお祈りトレードは
たちの悪いことに数回は成功してしまいます。

なので、

「損切りをしていなくても、

いずれ戻ってくるでしょ！」

みたいなことを考えてしまい、
損切りをせずに、お祈り状態で待つわけですが、
最後に辿る末路は口座資金の破滅です。

経験ある方が多いのではないでしょうか？

よって、損切りが遅い人や、
損切りをしないといけない局面で
熱くなって損切りをしない人は、
必ずいつか、ドカンと大きな負けを経験します。

含み損を抱えて熱くなり、
「負け」を認めたくないため、
損切りをしなかったり、
「戻ってくるだろう」という、
期待を抱いて、損切りが遅くなると、
やがて大きな損失に繋がります。

損大利小のトレードをしている

早く利益を確定したいからと、
本来なら利益を大きく伸ばせる所で、
わずかな含み益で利確したり、
損失を抱えている時は、
損を確定できずに、
ずるずると引き延ばしてしまう、
損大利小のトレードしていては、
コツコツドカンを招いてしまいます。

あなたが今後FXで勝ち続けたいと思うのであれば、
この逆を絶対にしないといけません。

この3つが、コツコツドカン！の、
主な原因だと僕は思っています。

コツコツドカンの対策とは？

そして、コツコツドカン！の対策についてですが、

・損切りを必ず設定する

・一度決めたら動かさない

損切りを設定し、
それを徹底して守ることです。

損切りを設定しても、
含み損を抱えてしまうと、
損失を確定したくないので、
損切りラインを、
動かしたくなる事もあるかと思います。

ですが、これではいつか、
ドカンと負ける事に繋がりますので、
一度決めた損切りラインを、
動かさないようにして頂ければと思います。

損小利大のトレードに徹する

損が小さく、
利益が大きくなりそうな局面のみ、
エントリーすることを徹底しましょう。

リスク1：リワード2以上の、
局面が理想ですが、
それが分からない場合、
あなたが決めた、
損切りラインまでのpips数と、
倍以上の距離に決済目標を置きましょう。

あなたのペースで少しづつ、
改善して頂ければと思います。

まとめ

今回は、コツコツドカンについて、
お話させて頂きました。

もし、
コツコツドカンでお悩みの方は、
主な原因である、

・損切りが遅い、

・または損切りしない

・損大利小のトレードをしてしまっている

主な原因であるこの3つに該当するか確認して頂き、
今回ご紹介した対策、

・損切りを必ず設定し、
　一度決めたら動かさない

・損小利大のトレードに徹する

あなたの大事な資金を守るために、
今回ご紹介した対策を参考にして頂けますと幸いです。

最後までお読み頂き、
誠にありがとうございます。

お互い気を引き締めて頑張りましょう！

それでは。

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現在私は、日本と海外を行き来しながら、
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日本にいた頃の私は、
朝は5時起き、帰宅は22時過ぎの社畜OLでした。

FXとの出会いは、
社畜OLとして働いていた頃、

・結婚を考え同棲していた彼氏からの裏切り

・女性特有の大病を患い大手術

度重なる不幸を経て、
人生のどん底で私自身の人生の意味を
見つめ直した時期です。

上記の経緯を経て、過去の私のように、
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ゼロから投資を始めようと思う方へ向けて、
投資で人生を豊かにする為の方法を
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