【FX初心者必見】三角保ち合いを活用した高勝率で精度の高い手法を実例をもとに解説

こんにちは。

あおいです。

お久しぶりのブログ更新となりましたが
今回は、前回の続編として
FX初心者の方や
思うようにFXで勝てない方へ
相場が動いた後に仕掛ける
中段保ち合いを活用した
精度の高い手法について
私の実例をもとに
詳細に解説させて頂こうと思います。

それでは、早速始めましょう！

手法のイメージ例

下記は、ポンドルの1時間足です。

上記のチャート内で
これからお伝えさせて頂く手法で
エントリーを行う局面は、

上記、縦の赤線箇所で
ショートエントリーとなります。

これだけですと
根拠をイメージし難いと思いますので
ラインを引いてみたいと思います。

重要なのは
現在引いているラインで
これからお話する手法に関しては
上記のラインを下抜けしたことを確認し
エントリーを行います。

※上記は、ショートエントリーの例

より、判断し易くする為に、

上記のようにラインを引き
三角保ち合いを
確認できることが理想です。

上記の場合。

ベースにした足が
１時間足となりますので
1時間足でラインを下抜け確認後に
下位足を確認して頂き
タイミングを取って頂ければと思います。

上記局面の15分足は、

上記のような
局面になっています。

後は、合わせるだけ。

という局面です。

損切りは、直近の安値から上に
3~5pips上に設置しましょう。

※上記は、ショートエントリーの例

決済目標は
損切りと同じpips数に
設置して頂ければと思います。

※損切りが20pipsの場合は
決済目標は20pipsにして頂き
リスクリワード比率を
リスク1：リワード1に設置しましょう。

イメージは
できましたでしょうか？

それでは、トレード条件を
分かり易くまとめさせて頂き
お伝えさせて頂きます。

その後に、上記を例に
トレードした実例も
お伝えさせて頂きます。

エントリー条件

・環境認識足

１時間足を推奨しますが
考え方は同じなので
4時間足、30分足、15分足等。

ケースバイケースで
ご判断頂ければと思います。

・相場が動くことを待つ

※強いトレンド発生後です

・保ち合いのレンジ相場を確認

保ち合いのレンジ相場は
相場が動いた後の、

上記、黄色のボックス内のイメージです。

・ラインを引く

※三角保ち合いが理想、ラインはヒゲで引く

・ロウソク足の実体で意識ラインを明確に抜ける

ショートエントリーの場合は
サポートライン（上昇トレンドライン）を
ロウソク足の実体で下抜け確定。

ロングエントリーの場合は
レジスタンスライン（下落トレンドライン）を
ロウソク足の実体で上抜け確定。

※環境認識のベースにされた
時間足確定までお待ちください。

※重要なラインは
エントリーを行う方向とは逆側のラインです。

・執行時間足

５分足を推奨します。

・損切り

ショートエントリーの場合は
直近高値を目安に
3～5pips上に設置。

ロングエントリーの場合は
直近安値を目安に
3~5pips下に設置。

・決済

損切りと同じpipsで
リスクリワード比率が
リスク1：リワード1の比率で
トレードを執行してください。

※補足

ラインを抜けた足の高値や安値に
損切りを推奨する方もいますが
直近の高値と安値が理想です。

決済に関しても
三角保ち合いのライン幅を
目安にする方もいますが
損切りと同じpipsを推奨します。

以上です。

相場が動いた後にしか
仕掛けることができないので
まずは相場が動くことを待って頂き
ラインを引いたうえで
トレードタイミングを
待って頂ければと思います。

環境認識の足を
4時間や30分足に変える等。

トレードルールに関しては
上記をベースに
アレンジを加えつつ
あなただけのトレードルールを
構築するようにしましょう。

トレード例

それでは、上記戦略で行った
私のトレード例を
一緒に見て頂こうと思います。

■ロングエントリー例

・15分足

・５分足

このトレードは
４時間足と１時間足で
相場の環境認識を行い
１５分足をベースに
各ラインを微調整しています。

また、１５分足を見て頂けると
何度も反発している
水平線（サポートライン）も
確認して頂けると思います。

下落要素が低いことを
確認していましたが
４時間足では
ロウソク足とMAが
乖離していた局面でしたので
より精度た高まる局面を
待っていました。

その為、狙い過ぎたのもあり
足変わりと同時に
縦の赤線箇所で
エントリーしていますが
正確に言うと早いです。

ただ、これも
ケースバイケースとして
お考え頂ければと思います。

それでは、エントリー後の
各足を見てみましょう。

・５分足

・１５分足

リスクリワード比率は
リスク1：リワード1の比率で
指値で決済できた局面です。

■ショートエントリー例

・５分足

・１時間足

エントリー直後の局面ですが
この局面は、先日お伝えした、

上記の動画をベースに
下記の記事内で
解説しているような
押し目を意識した局面です。

▼該当記事はこちら▼

FX初心者やFXで思うように勝てない人におすすめな手法を解説してみた。

相場が動いた後の
押し目を狙う際のタイミングも
ラインを引くことで
精度を高めることができますので
参考にして頂ければと思います。

では、その後の流れを
見てみましょう。

・５分足

思惑方向へ動き、

無事に指値決済となりました。

・１時間足

決済後の１時間足です。

１時間足で、上記動画で
お伝えしているような
押し目局面を仕掛ける場合。

執行時間足の
エントリーフィルターとして
今回お伝えしている手法を
使うことができます。

私のメルマガを
購読されている方で
私の押し目戦略を
詳細にご存知の方も
参考にして頂けますと幸いです。

ラインブレイクのダマシ回避

今回のようなトレード方法は
ラインブレイクのダマシを
回避する方法も持たれていると
精度はかなり高くなります。

その方法に関しては
近いうちに、別の機会で
お話できればと思いますので
それまでの間は
ご自身で検証を重ねながら
試行錯誤して頂ければと思います。

まとめ

いかがでしたか？

今回のアプローチ方法は
相場が動いた後の中段保ち合いを
精度高く仕掛けることを意識した手法です。

理想な形は
相場が動いた後に
三角保ち合いの形を作り
思惑方向へラインブレイクした後。

エントリーを行う。

という流れです。

三角保ち合いとは、

上記のようなイメージです。

三角保ち合いとは
相場が動いた後に
レンジ相場の保ち合いとなりますが
高値同士、安値同士でラインを引いた際。

三角形のような形状を
作ることを意味します。

上記の相場環境の場合。

大事なラインは
安値で結んだ
上昇トレンドラインです。

このラインが
サポートラインの役割もしますので
このラインをロウソク足の実体で
正確に下に抜けることができるか？

ということが
ポイントになりますので
お忘れないようにお願いします。

イラストを使った
●●理論、▼▼理論等は
理解しやすいものが多いと思いますが
実践では使えないものが多いはずです。

ですが、今回のような戦略は
実践で十分に使える戦略となりますので
見て終わり、読んで終わりではなく
すぐにご自身のチャートで
検証を開始して頂ければと思います。

私の戦略を
詳細にご存知の方に関しては
意識すべきポイントは
相場が動いた後です。

押し目局面や
転換局面を意識した
エントリータイミングもそうですが
押し目局面でもなければ
転換局面でもない。

というような
相場環境が中途半端な状況の際にも
今回お伝えした手法は
エントリーフィルターになりますので
実践で、ご活用頂ければと思います。

それでは!(^^)!

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現在私は、日本と海外を行き来しながら、
程良い忙しさの中で、
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もともと、FX等の投資の才能があったわけでも、
環境に恵まれていたわけでもないです。

日本にいた頃の私は、
朝は5時起き、帰宅は22時過ぎの社畜OLでした。

FXとの出会いは、
社畜OLとして働いていた頃、

・結婚を考え同棲していた彼氏からの裏切り

・女性特有の大病を患い大手術

度重なる不幸を経て、
人生のどん底で私自身の人生の意味を
見つめ直した時期です。

上記の経緯を経て、過去の私のように、
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