【FXトレード日誌】自動売買の損切りと一方方向へ動く現在の相場について思うこと

こんばんは。

あおいです。

ブログの更新が
久しぶりとなりました。

今回のブログテーマは
私がFX初心者の頃に
知りたかった手法や
エントリー時間足をテーマに
ブログ更新をしようと思っていました。

ですが、ご存知のように
一方方向へ動く相場に加え
私自身のEAも
損切りが発生したことを踏まえ
急遽テーマを変更しました。

EAの損切りと記載していますが
結果的には今年一番の増収に
成功していますので
そちらに関しても
詳細にお話できればと思います。

それでは、まずは
この期間のトレードを
振り返りたいと思います。

トレード振り返り

私が記載をするトレード例は
私のトレード戦略をご存知の方へ
トレードの理解度を深めて頂く為に
私が実際にトレードをした中でも
分かり易いポイントを中心に
記載をさせて頂いています。

※記載時間足は15分足です。

記載させて頂いたトレード以外にも
複数のトレードがございます。

私のトレードは
勝ち負けを繰り返しながら
トータル収支でプラスを
目指すトレードです。

損切り局面よりも
決済局面が多くなっていますが
記載をしていないだけで
勝って負けてを繰り返していますので
誤解のないようにお願い致します。

それでは、トレードを
振り返りたいと思います。

前回のトレード記事→こちらから

まずは、ドルフランを
ショートでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

上記エントリーは
サロンメンバーにも
配信をさせて頂いた通貨ペアで
転換を狙った局面です。

チャートに張り付かないFX戦略と
最も相性の良い仕掛け方になりますが
結果は思うようには伸びてくれずに
建値手前まで戻されたタイミングで
手動で決済しています。

微益ではございますが
負けずに次に繋げることができたので
個人的には良い判断だと思っています。

次は、カナダフランを
ロングでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

上記トレードも
私が推奨している
EA×裁量トレードの
チャートに張り付かないFX戦略例です。

サロンメンバーへ
配信もさせて頂いたペアで
転換局面を意識したうえで
仕掛けました。

▼指値決済後の流れ

 

相性が最も良い仕掛け方なので
配信を確認された後に
定期的な監視ができていれば
効率の良いトレードができたと思います。

エントリー報告よりも
結果報告を沢山頂いた局面でしたが
月日の経過と共に
理解を深めるだけではなく
着実に成果として
目に見える形で出ていますので
慢心だけは気を付けて頂き
今年1年の間で飛躍して頂けると
個人的にはとても嬉しく思います。

次は、ポンドドルを
ショートでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー直後の流れ

▼指値決済後の流れ

数日は保有することを前提に
私が得意としている
押し目を意識した局面で
エントリーしていますが
結果的にはストレスを抱えることなく
思惑方向へ動いてくれました。

エントリー後は
完全放置しています。

私の戦略をご存知の方は
私の戦略でお伝えしている
押し目局面となりますので
ご自身のチャートと
照らし合わせて頂ければと思います。

次は、ドルカナダを
ロングでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー直後の流れ

こちらの通貨ペアも
サロンメンバーへ配信しましたが
私は押し目局面を意識して
仕掛けました。

ここまでは良かったのですが
翌日の重要指標を忘れてしまい
損切りトレードとなりました。

重要指標の把握を
忘れていなければ
間違いなくドテンしていたと思います。

私のミスですが
このような不本意な損失が
トレードを崩す原因になりますので
半面教師として参考にされてください。

次は、ドル円を
ロングでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー直後の流れ

私が得意としている
上位足の押し目を
マルチタイムで仕掛けた局面です。

こちらのポジションに関しては
その後の動きを、

上記のようにツイートしていましたが
見て頂けたでしょうか？!(^^)!

その後、

 

無事に指値で決済できました。

今回のトレードも
エントリー後は放置しています。

今回のトレードというよりは
私が記載しているトレードは
ほぼ全て、エントリー後は放置しています。

次は、オイルを
ロングでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー直後の流れ

前記したドル円と同じ考え方です。

記載足は全て15分足ですが
形はほぼ同じではないでしょうか？

トレードルールを作られる際は
上位足と下位足、執行時間足まで
明確化できる定義付けを行って頂ければ
一貫したルールでトレードは執行できます。

ご自身のトレード戦略と
トレードルールさえ構築できれば
ケースバイケース込みの
同じことを繰り返し続ける作業へ
昇華する日が訪れますので
思うようにFXで勝てない場合は
まずは、そのステージを目指しましょう。

結果は、

無事に指値決済で終えました。

オイルやゴールドのCFDにも
相関や逆相関は存在しています。

相関や逆相関も確認したうえで
ルールに合う場合は、CFDを問わずに
私はエントリー対象として見ていますので
何かの参考になれますと幸いです。

次は、カナダ円を
ロングでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

こちらに関しては
私が推奨している
EA×裁量トレードの
チャートに張り付かないFX戦略例です。

サロンメンバーへ
配信をしていた通貨ペアで
沢山の方から成果方向も頂きました。

上記エントリーに関しては、

詳細にツイートしていますので
確認頂ければと思います。

結果は、指値ではなく
逆指値で決済となりました。

 

逆指値ですが
損切りではなくて
リスク1：リワード2で
決済しています。

twitterに記載していませんでしたが
更に伸びると思ったので
一旦指値目標を解除した後に
利益を伸ばしていました。

リスクリワード比率を
崩したくはなかったので
従来の決済目標箇所に
逆指値を設定したうえで
放置していましたが
更に伸びる前に決済となりました。

次は、ユールドルを
ロングでエントリーした際の
流れになります。

こちらも、

https://twitter.com/aoi_1714/status/1517430032767070208

 

上記、ツイートしていますが
転換局面のその後を
環境認識を行う足で、押した箇所を
下位足で条件が合うまで待った後に
執行時間足で合わせた流れです。

次は、ドルカナダを
ロングでエントリーした際の
流れになります。

▼エントリー後の流れ

サロンメンバーへ
配信をした通貨ペアです。

急騰した相場では
転換はすぐに起きないことを
詳細にお伝えしたうえで
上位足の押し目と判断できる局面を
マルチタイムで合わせて
仕掛けました。

こちらも
私が推奨している
EA×裁量トレードの
チャートに張り付かない戦略例です。

私のトレード戦略を
ご存知の方でしたら
誰もが迷わずに
エントリーできた局面だと思います。

こちらの局面に関しても
沢山のエントリー報告と
結果報告を頂きました。

頂く報告を見る限りでも
裁量トレードに関しては
今月の相場を通して
大幅な増収に成功された方が
多いと思います。

毎回お伝えしていますが
大幅な増収に成功した翌月の相場は
特に気を付けて頂ければと思います。

連勝されている方が
多いと思いますが
ここで慢心してしまいますと
積み上げた利益を無くすことも
十分に考えられます。

少し合わないと思えば
無理に向き合うことはせずに
合うまで待ちましょう。

話が脱線しましたが
結果は、

▼手動決済直前

更に上がると思いましたので
当初のリスク1：リワード2だった
決済目標値を変更し、指値を外しました。

リスク1：リワード3.5の箇所で
決済を行う前が上記相場状況です。

この後、すぐに決済を行いました。

サロンへご参加の方には
ブログで記載している
チャートに張り付かないFX戦略例の
具体的な日時を、後日改めて
詳細にお伝えしますので
少々お待ち頂ければと思います。

今回のような相場では
従来通りのプライスアクションや
相関や逆相関関係はもちろんですが
節目となる局面も重視していました。

節目と一言で表記しても、

・価格帯で判断

・各ラインで判断

・ゾーンで判断

・プライスアクションで判断

トレード方法によっては
判断方法が異なりますが
どのような判断方法を用いたとしても、

“相場の流れが切り替わる局面”

さえ、判断できれば構いません。

偉そうなことを書きましたが
私自身、記載したトレード以外に
勝っているトレードもあれば
負けているトレードもあります。

勝って負けてを繰り返しながら
トータルでプラスを目指しますが
4月に関しては勝率も高かったので
少し苦戦した週もございましたが
これだけ相場が動きましたので
私のトレード戦略上は
ルールを守ってさえいれば
増収に成功して当たり前。

という結論に至ります。

私の都合に
相場は合わせてくれません。

相場の都合に
私が合わせる必要があるわけですが
チャート監視時間に関しては
従来とさほど変わりません。

つまり、相場との相性が良かったので
たまたま今回のような増収に
繋がっただけです。

驕ることも、慢心することも
今はもうございません。

何故なら、さんざん経験してきたからです。

大幅な増収後に慢心し
負けることを許容できなかった結果。

トレードが崩れてしまい
積み重ねた利益以上に大損したことが
過去に何度もございます。

勝っても負けても
無表情と言うのは嘘になりますが
それに近い感覚なのは間違いないです。

なので、少なからず
私のブログをご覧になられている方で
今回のような相場で増収に成功した方は
私の過去記事なども詳細に読んで頂き
慢心しないようにお気を付けください。

裁量トレードの
近況に関しては以上です。

私にとっては
ここからが本題なので
前置きが長くなりまして
申し訳ございませんが
本題に入らせて頂こうと思います。

自動売買で損切り多発

twitterにも記載しましたが、

今回の相場で
私が稼働しているEAの内
2つのEAで損切りトレードになりました。

twitterにも記載していますが
私が稼働を行うEAは
ナンピンを採用していますので
損切りが発生する局面というのは
今回のような一方方向へ動き
日足レベルでブレイクする局面です。

つまり、今回のような
一方方向へ動く相場環境では
自動売買に関しては
稼働をしている以上は
損切りを回避することができません。

だからかと言って
稼働したEAを
途中で止めてしまえば
価格が戻ってくることもございます。

相場の格言で、

“もうはまだなり まだはもうなり”

という言葉がございますが
この状況が当てはまった形なので、

“こうしたら良かった”

ということは
全て終わった後の結果論です。

結果論で物事を語る方は
世の中に沢山いらっしゃると思います。

例えば、今の相場。

相場に多大な影響を与えている
ウクライナ情勢を取り巻く
今の相場状況を結果論で語ることは
少しFXを知っている方でしたら
誰でもできると思います。

2022年のこの時代に
実際に軍事侵攻が起こったこと。

その結果、相場が一方方向へ動くこと含め
誰もが予想できなかった事だと思いますので
トレードにリスクが必ず存在する以上は
自動売買の損切りに関しては
時期的に最悪な状況だったとしか
言いようがないのが現状で
仕方のない損失だと思っています。

ですが、EAでは
損切りが発生しましたが
月間のトータル収支は
今年一番の増収に成功しています。

損失を補い、増収に成功した要因

今回、2つのEAで
損切りが発生しましたが
その1つの通貨ペアが
ドルフランでした。

EAで損切り局面を迎える前に
サロンメンバーへ
裁量トレードのエントリー判断も
解説した通貨ペアです。

 

 

このように
ツイートさせて頂きましたが
EAを稼働させている状況で
EAと同じ方向へ
裁量で転換点を意識して
エントリーを行いましたが
損切りトレードになっています。

上記局面は、その後の流れです。

EAの損切りを考慮しても
このセットだけで
かなりの増収に成功しましたが
私のことをご存知の方は
私自身のEAと裁量トレードの
資金配分が異なることを
ご存知だと思います。

なので、EAの損失分を
裁量トレードで補いつつ
大幅な増収に成功できましたが
最初から同じような資金配分で
トレードを開始することが
難しいことも事実です。

なので、EA×裁量トレードの
チャートに張り付かないFX戦略を
構築することの必要性を
常々言い続けてきました。

増収に成功されたSさんの事例

成果報告を頂く限りで
最も増収に成功された方が、

Sさんという男性の方です。

出された収益が凄かったので
記載をさせて頂きたい趣旨をお伝えし
履歴を頂きました。

月間収益が１口座（円建て）で
2.000万円を越えています。

この方の紆余曲折は
近くで見守らせて頂きましたが
株式→オプション→FXという流れで
思うように勝てない時期も長く
波乱万丈な人生を歩まれていた方でした。

EAトレードから
FXをリスタートされましたが
現在は、EAトレードを卒業されています。

EAトレードを卒業されていますが
厳密に言うと、今もEAを利用されています。

どういう意味かと言いますと
EAを裁量トレードのサインツールとして
利用されています。

この戦略こそが
私が推奨している
EA×裁量トレードの
チャートに張り付かないFX戦略です。

サロンへ参加されている方が
実践されているトレード戦略も
前記したチャートに張り付かないFX戦略です。

恐らく、ブログで
戦略の詳細を記載するのは
今回が初めてだと思います。

※注意

「サロンへの参加方法を教えてください。」

という連絡が、来ると思いますので
先にお答えさせて頂ければと思いますが
一般募集は行っていません。

メルマガへ参加された方で
限られた方だけにアナウンスしていますので
ご了承頂ければと思います。

私自身も
数日前に出金を行いましたが、

あおいの為替部は
私のyoutubeチャンネルです。

私のyoutubeチャンネル→こちら

出金額を間違えてしまい
合計で、105.067ドルの
出金を行っています。

損益（利益）に関しては
３月後半からのトレードを
含めた利益となります。

複数の戦略で
トレードを行っている
メイン口座（ドル建て）の履歴ですが
1口座だけの利益で考えると
Sさんは、私よりも
増収に成功されています。

ですが、金額に着目してほしくて
Sさんの履歴や私の履歴を
記載したわけではございません。

それだと、ただの嫌味でしかないですし
下品な投稿と大差ございません。

それに私が過去に
FXで勝てずに苦しんでいた頃。

知りたかったのは
誰がいくら稼いでいるのか？

ということではございません。

当時の私がそうだったように
あなたに知って頂きたいことは
利益の大小に関わらず
FXトレードの勝ち方です。

自動売買を使ったうえで
トータルで勝つ方法です。

勝ち方さえ知ることができれば
後はあなたのペースで
継続し続けるだけです。

適切な勝ち方を知り
適切な努力を継続できれば
FXは勝てるということを
あなた自身に知って頂く為に
私や私以外の実践者の方の履歴を
記載しています。

自動売買を稼働する以上は
損切りのリスクは必ず潜んでいます。

これは、裁量トレードも同じです。

ですが、リスクやリワードは
自動売買と裁量トレードで比較すると
裁量トレードの方が圧倒的に良いです。

裁量トレードの方が
圧倒的に良いのですが
裁量トレードの方が
圧倒的に難しいです。

ですが、最後は絶対に
裁量トレードは必要。

ということを、これまでも
ずっと言い続けてきたと思います。

自動売買に関しては
今回のような一方的な相場では
損切りを回避したくても
回避することは不可能です。

唯一回避できるとしたら
資金を追加で投入する方法ですが
潤沢な資金量があることを
前提とした戦略なので
大多数の方には実現不可能でしょう。

急騰、急落相場状況を
予め予知できたとして
前記したドルフランのように
損失を最小限に抑えつつ
利益を最大限に積み重ねる方法もございますが
こちらに関しては、裁量スキルが必須です。

ドルフランの損切りに関しては
前記したように
切ろうと思えば損切りできましたが
それを敢えてしなかった理由は
EAトレードだけを取り組まれる方が
いらっしゃったからです。

私自身が、EAに関しても
発信をしている以上は
私だけが損失を免れることは
違和感を感じるからです。

そうではなくて
私自身が身をもって体現し
チャートに張り付かないFX戦略の重要性を
日々、私のブログやメルマガを
ご購読されていらっしゃる方へ
自動売買で損切りになったとしても
増収できる術をお伝えしたくて
敢えて損失を受け入れました。

今回の相場を経て改めて思ったこと

今回の相場を経て
改めて思ったことは
ブログ挨拶にも記載していますが、

“裁量トレードがベストでマスト”

ということです。

ここまで、一方方向へ動いたのは
2020年のコロナ相場以来でしょうか。

私が仲良くさせて頂いている
EAコミュニティを運営されている方達も
今回の相場で深い損切りになっていたり
ロスカットされたと聞きました。

相場状況が
最悪だったということが
損切りに繋がった要因ですが
自動売買トレードや
逆張りトレードを行う方で
同じような状況に陥った場合は
心が折れてしまうかも知れません。

その状況下で
私の話は入ってこないと思いますが
終わったとは決して言えません。

状況は必ず好転できます。

その為に重要なことを
今回の記事内や
過去のブログ記事や
メルマガの中で
詳細にお話しています。

相場の状況が仕方なかった。

ということで終わらせずに
今回のような経験の後にこそ
新たな気付きや成長や
チャンスがございます。

私自身も過去に
何度も悔しい経験をしてきました。

心が折れたことだって
何度もございます。

ですが、あの当時。

FXを辞めていたら
今の私はいないはずです。

だからこそ伝えたいことは
現状は、これから先の努力次第で
必ず好転できます。

よく使われる例えですが
ジャンプする前は
必ずしゃがむと思います。

それと同じで
大きく飛躍する前は必ず落ち込み
悩む時期がございます。

すぐには難しいかも知れません。

その場合は、一旦休んで頂き
自発的に動き出そうと思えた時。

今回の経験を糧に
自身に足りなかった項目を
時間を掛けて向き合って頂き
リスタートする気持ちで
励んで頂ければと思います。

最後まで読んで頂きまして
誠にありがとうございました。

それでは。

感謝の声続出中の無料参加型の投資企画

現在私は、 日本と海外を行き来しながら、
程良い忙しさの中で、
FX等の投資活動を仕事にしつつ、
好きなときに好きなことができる
お金のストレスとは無縁の
充実した毎日を送っています。

もともと、FX等の投資の才能があったわけでも、
環境に恵まれていたわけでもないです。

日本にいた頃の私は、
朝は5時起き、帰宅は22時過ぎの社畜OLでした。

FXとの出会いは、
社畜OLとして働いていた頃、

・結婚を考え同棲していた彼氏からの裏切り

・女性特有の大病を患い大手術

度重なる不幸を経て、
人生のどん底で私自身の人生の意味を
見つめ直した時期です。

上記の経緯を経て、過去の私のように、
夢や目標を叶える為の方法を模索している方や、
ゼロから投資を始めようと思う方へ向けて、
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